再生オプションの定義
プロセス計画のプレイバックオプションを定義するには、次の手順に従います。
1. 「操作」ツールバーの「表示」操作セットで「操作をプレイバック」をクリックして、「プレイバックオプション」ツールバーを切り替えます。
2. 「プレイバックオプション」ツールバーの「オプション」アイコンをクリックします。
3. 「プレイバックオプション」ダイアログを使用して、プレイバック中のオペレーションの表示方法を定義します。
◦ 「過去のオペレーションの透明度のレベルを設定 (%)」
プレイバック中にすでに表示された構造枠内の部品の外観を定義します。透明度レベルが高いほど、部品の表示が暗くなります。
◦ 「再生中のオペレーション間の遅延 (%)」:
次の部品によって置き換えられるまで、割り当てられた部品が「Visualization」タブに表示される時間の長さを秒単位で定義します。
◦ 「選択したオペレーションのすべての部品を自動的に表示」:
プレイバック中に現在表示しているオペレーション内で使用される部品をハイライトして表示します。
 | プレイバックモードでは、割り当てられた部品の表示だけでなく、オペレーションで使用するリソースを読み込んで配置することもできます。このためには、「Visualization」パネルで「リソースを読み込む」をクリックします。 |