添付資料タイプ
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説明
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ローカルファイル |
ローカルファイル添付資料は、ローカルマシンから Windchill にアップロードするファイルです。
たとえば、Microsoft Word ドキュメント、テキストファイル、グラフィックなどがあります。
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URL |
URL 添付資料とは、Windchill の外部の Web サイトに保存されたコンテンツへのハイパーリンクを指します。
たとえば、Wiki ページや製品のヘルプサイトなどがあります。
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外部保存コンテンツ |
外部コンテンツ添付資料は、物理的なオブジェクトまたは場所なので、ローカルファイルまたは URL リンクとして添付できないアイテムです。代わりに、添付資料は実際のコンテンツを説明または参照します。
たとえば、製品モデルまたはプロトタイプ、あるいは安全な場所に保存されている機密性の高いデータなどの 3 次元アイテムを外部コンテンツ添付資料にすることができます。
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添付資料は次の状況に最適です。
• コンテンツがプライマリコンテンツと直接相関があるか、プライマリコンテンツから派生しているとき。たとえば、テクニカルイラストレーションからイメージファイルが生成された場合などです。
• コンテンツに対し、バージョン制御、ワークフロープロセス、またはカスタマイズしたアクセス制御を使用する必要がないとき。
セカンダリコンテンツに関連しているが適切ではないコンテンツファイルが複数ある場合、次のオプションがあります。
• ドキュメントの情報ページの「構造」タブ内でドキュメントをリンクできます。この場合、1 つの中央または "親" ドキュメントの下にドキュメントをグループ化します。これによって「子ドキュメント」と「親」の関係が作成され、「関連オブジェクト」および「構造」タブに表示されます。詳細については、構造化ドキュメントを参照してください。
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テーブルビューを設定する際には「添付資料」列が表示されます。オブジェクトにセカンダリコンテンツが含まれている場合、この列に添付資料インジケータ が表示されます。このインジケータをクリックすると「添付資料」テーブルが開きます。 |