故障モードは組織内のすべての部品間で共有されています。故障モードのマスターリストによって、ある組織によって作成されたすべての製品に対する特定の故障モードの影響を把握できます。

故障モードは品質コンテキストに保存されます。これによって、グローバルに使用できるように単一の品質コンテキストで故障モードを管理することも、製品ラインやその他の要素で区別できるように複数の品質コンテキストで管理することもできます。故障モードにアクセスするには、品質コンテキストに移動し、「故障モード」をクリックします。

「故障モード」テーブルには次のアイテムが表示されます。