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このコンテキストに対する読み取り専用のアクセス許可しかなくても、故障の影響オブジェクトを作成するアクセス許可が付与されている場合があります。その場合、故障の影響の名前は表示されますが、コンテキストは「(セキュリティ保護されている情報)」として表示され、コンテキストの実際の名前は表示されません。
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フィールド | 説明 |
名前 | 必須。故障の影響の名前を入力します。 |
番号 | 故障の影響の番号が自動的に生成されます。ユーザーはこの番号を使用して故障の影響をサーチすることもできます。 |
提示された重要度 | 故障の影響の重要度を入力します。例を以下に示します。 • 低、中、高 • リスクなし、中程度のリスク、高いリスク • 重要度を表す 1 から 10 の数値 |
タグ | 故障の影響のタグを選択します。故障の影響に複数のタグを追加するには、プラス記号をクリックします。 タグを使用して故障コードをグループ化することで、フィルタとサーチが容易になります。 故障の影響に追加のタグを作成するため、適切なアクセス許可を持つユーザーはこれらを列挙リストとして追加できます。詳細については、列挙値リストの制約を参照してください。 |