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リソース割当の再割当
開いたリソース割当タスクを別のユーザーに再割当することができます。タスクを再割当しても、前のオーナーによって記録された作業は保持されます。したがって、「実績開始」「実績作業時間」「作業時間の達成率」という属性は影響を受けません。
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現在タスクに割り当てられているリソース、アクティビティのオーナー、またはプロジェクトマネージャのみがタスクを再割当できます。
「プール」リソース割当タイプの一環として割当を受けた場合は、元のリソースプールの別のメンバーにのみタスクを再割り当てできます。
1 つのタスクの再割当
既存のリソース割当を別のリソースに再割当するには、次のいずれかの操作を実行します。
タスクまたは「My タスク」テーブルで、リソース割当の右クリック操作メニューから「割当を再割当」を選択します。
リソース割当の情報ページで、「操作」 > 「割当を再割当」の順に選択します。
アクティビティの情報ページで、「関連オブジェクト」タブを開きます。「リソース」テーブルから、リソース割当の右クリック操作メニューで「割当を再割当」を選択します。
すべてのタスクの再割当
ユーザーに割り当てられているすべてのタスクを再割当するには、リソースの情報ページに移動して、「操作」 > 「すべての割当を再割当」の順に選択します。