パッケージと送信を操作するユーザーは、既成のパッケージ作成者役割を使用できます。この役割は、すべての製品、ライブラリ、およびプロジェクトのコンテキストで使用できますが、一般製品、一般ライブラリ、および一般プロジェクトのテンプレートのみに組み込まれています。

パッケージ作成者役割が割り当てられたユーザーは、基本ライフサイクルテンプレートのライフサイクル状態や、ルーティングによって導入されたその他のライフサイクル状態に対して、適切なパッケージ操作および送信操作を実行できるようになります。

パッケージマネージャ、パッケージ寄稿者、パッケージレビュー担当者、パッケージ承認者、およびパッケージ受信者の役割も、すべての製品、ライブラリ、およびプロジェクトのコンテキストで使用できます。これらの役割は、ルーティング機能の代わりとして、またはルーティング機能と組み合わせて使用できます。