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構造の現在のフィルタプロパティの表示
「構造」ツールバーの「現在のフィルタ」 アイコンをクリックして、「フィルタプロパティ」ウィンドウを開きます。現在有効な構造フィルタが次の展開可能なセクションに表示されます。
「コンフィギュレーション仕様」- 現在のコンフィギュレーション仕様が表示されます。変更するまでは、デフォルトのコンフィギュレーション仕様が表示されます。詳細については、コンフィギュレーション仕様についてを参照してください。
「部位領域フィルタ」- 四角形、球体、近接の部位領域フィルタが設定されているかどうかを示します。部位領域フィルタの詳細は、「フィルタを編集」ウィンドウに表示されます。部位領域フィルタが設定されていない場合、このセクションは表示されません。詳細については、部位領域フィルタについてを参照してください。
「オプションフィルタ」 - 現在のオプションフィルタが表示されます。詳細については、オプションフィルタによるコンフィギュレーション可能な製品構造のフィルタを参照してください。
「属性フィルタ」- 現在の属性フィルタが表示されます。属性フィルタが設定されていない場合、このセクションは表示されません。詳細については、属性フィルタについてを参照してください。
「パスフィルタ」 - 現在のパスフィルタが表示されます。詳細については、フィルタ操作セット - 部品を参照してください。
「フィルタプロパティ」ウィンドウからフィルタを編集することはできません。フィルタ編集の詳細については、構造フィルタの編集を参照してください。
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「現在のフィルタ」 アイコンの上にカーソルを置くと、構造に現在適用されているフィルタの概要が表示されます。
現在のフィルタのビューの切り替え
「現在のフィルタ」ウィンドウで、「タブビューを使用」チェックボックスをオンにすることで、ビューを単一ページモードからタブモードに切り替えることができます。ビューをタブモードに切り替えると、コンフィギュレーション仕様とオプションフィルタの詳細が別々のタブに表示されます。これにより、オプションフィルタに定義されている選択肢を確認でき、オプショングループを表示したり並べ替えたりすることでオプションフィルタの定義が理解しやすくなります。
単一ページモード: 「現在のフィルタ」ウィンドウのデフォルトビュー。このモードでは、コンフィギュレーション仕様とフィルタの詳細が単一ページに表示されます。
タブモード: 「タブビューを使用」チェックボックスをオンにすると、コンフィギュレーション仕様と、パスフィルタや属性フィルタなどの定義済みフィルタが別々のタブに表示されます。ただし、未定義のフィルタは表示されません。「オプションフィルタ」タブの「選択した選択肢」テーブルには、単一ページモードでは使用できない「テーブルでサーチ」機能があります。
どちらのビューでも、「選択した選択肢」テーブルでの選択肢の並べ替え順序は、選択肢の名前に基づきます。
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保存済みフィルタまたはバリエーション仕様を適用すると、現在のフィルタウィンドウのタイトルブロックに、保存済みフィルタまたはバリエーション仕様の名前が表示されます。