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単純なスキーマの作成
単純なスキーマを作成するには、次の手順に従います。
1. 「リポジトリタイプ」および「タイプ識別子」の各ドロップダウンメニューで、スキーマを作成するリポジトリタイプおよびタイプ識別子を選択します。
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スキーマを作成済みのタイプ識別子は、その名前の後にアスタリスク (*) が付けられています。
2. 「スキーマを管理」をクリックします。
3. 「スキーマを作成」ページで、作成するスキーマのタイプとして「単純」を選択し、「継続」をクリックします。
4. 「単純なスキーマを管理」ページで、次のフィールドに入力します。
フィールド
説明
タイプ識別子
単純なスキーマを適用するオブジェクトタイプを指定します。このフィールドは編集できません。
リソースバンドル
列挙値ラベルのローカライズされた文字列の取得元である、リソースバンドルの Java クラス名を指定します。
タイプ
単純なスキーマのタイプを指定します。選択できるタイプには、boolean、double、long、float、int、short、byte、string、および date があります。
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スキーマを定義することによって、単純なスキーマおよび複雑なスキーマの属性に割り当てられるタイプが増加します。
最大文字数
属性の最大文字数を指定します。
列挙タスク
この属性の列挙タスクを指定します。列挙タスクは、実行時に列挙値を作成する Info*Engine タスクです。
範囲を追加
クリックして、単純なスキーマの値の範囲を指定します。範囲を指定できるのは数値タイプだけです。範囲の追加手順、削除手順など、範囲の詳細については、範囲の管理を参照してください。
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単純なスキーマでは範囲と列挙値は相互に排他的です。
列挙値を追加
クリックして、単純なスキーマの列挙値を指定します。列挙値を追加および削除する手順など、列挙値の詳細については、列挙値の管理を参照してください。
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単純なスキーマでは範囲と列挙値は相互に排他的です。
5. 「スキーマを保存」をクリックします。