組織の使用状況レポート
「組織の使用状況レポート」ウィンドウには、 > ページからアクセスします。このテーブルには、該当する組織のプロジェクト、製品、またはライブラリにアクセスした内部および外部のユーザー数のサマリーが表示されます。
組織の使用状況レポートでは、管理者は各組織単位でシステムの使用状況を追跡できます。組織へのアクセスは、ユーザーが組織内のデータまたは組織に関する情報を表示した場合に成立したとみなされます。組織にアクセスしているユーザー数は、一意のユーザーアクセスに基づいてカウントされるので、組織への総アクセスはカウントされません。したがって、カウントは、一意のユーザーを 1 単位として行われます。監査イベントは、特定のセッション内でユーザーが組織に最初にアクセスした場合にのみトリガされます。
内部ユーザーは、現在の組織のメンバーであるすべてのユーザーです。
外部ユーザーは、現在の組織以外の組織のメンバーであるすべてのユーザーです。
現在の使用状況のサマリー
最新の月の使用状況のサマリーが、「組織の使用状況レポート」ページの上部に表示されます。以下の詳細が含まれます。
サマリーの詳細 | 説明 |
レポート | 表示されるレポートのタイプ。 |
組織 | レポートの対象となる組織。 |
作成日 | レポートを作成した日付。 |
テーブルビューの変更
「ビュー」ドロップダウンリストのオプションを選択することにより、テーブルに表示する月数を変更できます。オプションには、「1 年」、「2 年」、「5 年」、「すべて」があります。
ファイルへのエクスポート
「ファイルにエクスポート」アイコン
をクリックして、テーブルのコンテンツをスプレッドシートにエクスポートします。
組織の使用状況情報
「組織の使用状況」テーブルには以下の情報が含まれます。
列 | 説明 |
使用期間 | 報告する時間間隔。この列の月をクリックすると、使用状況に関する詳細情報が表示されます。 |
| 指定の使用期間のレポートページが表示されます。このページには、各月の追加の時間間隔も表示されます。 |
内部ユーザー | その月に現在の組織のプロジェクト、プログラム、製品、またはライブラリにアクセスした内部ユーザー数。 |
外部ユーザー | その月に現在の組織のプロジェクト、プログラム、製品、またはライブラリにアクセスした外部ユーザー数。 |
指定の使用期間の情報ページを表示するには、「情報を表示」アイコン
をクリックします。
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