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情報エレメントの管理
情報タイプのダイナミックドキュメント属性
「情報タイプ」属性によって類似するタイプのコンテンツを識別できるので、コンテンツを Arbortext Content Delivery のタイプが同じであるほかの部品と一緒にグループ化して表示できます。たとえば、「Repair instructions」「Assembly instructions」は一緒にグループ化されます。
デフォルトでは、「情報タイプ」はドメインに依存しない値として設定されています。一連の「情報タイプ」属性値を定義する際には、Windchill「ユーティリティ」 > 「タイプおよび属性の管理」ユーティリティを使います。「タイプを管理」に移動して、「EPMDocument」 > 「ダイナミックドキュメント」に移動します。
属性の設定の詳細については、以下を参照してください。
属性のカスタマイズ
属性の制約規則
Windchill Customization Guide、および Windchill ヘルプセンターの「属性のカスタマイズ」のセクション。
Windchill ヘルプセンターの「属性の制約規則」ヘルプトピック。
情報エレメントリストプリファレンス
「情報エレメントのリストを有効化」プリファレンスは、情報構造またはパブリッシング構造での「情報エレメントのリスト」タブの表示/非表示を指定します。デフォルトでは、このプリファレンスは「はい」に設定されています。
「すべての子ノードを表示」プリファレンスは、「情報エレメントのリストを有効化」プリファレンスに関連しています。「すべての子ノードを表示」で、情報エレメントのリストに挙げられている情報エレメントに関連する子の情報エレメントを表示するかを指定します。デフォルトでは、このプリファレンスも「はい」に設定されています。
詳細については、「情報エレメントのリスト」タブを参照してください。