部品リストのエクスポート
「インポート/エクスポートマネージャ」を使用して部品リストをエクスポートし、ほかのプロジェクトで使用することができます。部品リストをエクスポートする際は、部品リストと、関連データ全体がエクスポートされます。その中には以下が含まれます。
• 部品リスト属性
• 部品リストアイテムとそれらの属性
• 関連付けられているダイナミックドキュメント
• イラストレーションのメタデータ
• 関連付けられている BOM
• スタンドアロンの (非 BOM の) 部品
• 部品表現
• オプション選択肢とサービスエフェクティビティの設定
「インポート/エクスポートマネージャ」を使用する方法の詳細については、
データのエクスポートとインポートを参照してください。部品リストをエクスポートする際は以下の手順に従います。
1. 「インポート/エクスポートマネージャ」を開いて「エクスポート」を選択します。
2. エクスポートされた部品リストのファイル名と場所を指定します。ファイルを .jar 拡張子で保存します。
3. 「オブジェクト」エリアで「追加」をクリックし、「追加する構造タイプを選択」ウィンドウを表示します。
4. 「追加する構造タイプを選択」ウィンドウで以下のいずれかの選択肢を選択し、「OK」をクリックします。
◦ Service Structures (Information/Publication Structure) - 情報またはパブリッシング構造と、関連付けられているすべての部品リストをエクスポートします。
◦ Parts List - 部品リスト (関連付けられている構造は含まない) をエクスポートします。
5. 部品リストまたは構造内の、最上位レベルのオブジェクトを指定します。最上位レベルのオブジェクトを指定する方法の詳細については、
エクスポートするオブジェクトの選択を参照してください。
6. 「エクスポート」ウィンドウで「サブミット」をクリックして部品リストをエクスポートします。