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Windchill でインデックシングされるのは、改訂の最新の作業版数だけです。
データ読み込みユーティリティを使用して読み込まれたオブジェクトの最新作業版数をユーザーがサーチする場合、サーチ結果にはすべての作業版数が表示されます。この問題を解決するには、バルクインデックスツールを使用して、読み込まれたデータを再度インデックシングします。
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バルクインデックシングがすでにサーバーで実行されている場合は、このプロパティを設定する前に、既存のインデックシングキューのエントリを削除して作成し直す必要があります。この場合は、バルクインデックスツールでオプション 2 を選択して、バルクインデックシングを停止します。少し待った後、「キュー管理」ユーティリティを使用して、インデックシングキューのエントリがすべてクリアされていることを確認します。
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2 つのコマンドプロンプトを並べて表示すると、ツールの実行プロセスを簡略化できます。一方のコマンドプロンプトはバルクインデックスツールの実行に使用し、もう一方のコマンドプロンプトは BulkIndexTool.log ファイルを確認するために使用します。
tail ユーティリティは、UNIX の標準ユーティリティです。このユーティリティの Windows 版は、GNU から次の Web サイトで入手することもできます。
リアルタイムの進捗状況を確認するには、BulkIndexTool.log ファイルに対して tail ユーティリティを実行します。以下に例を示します。
tail -f BulkIndexTool.log
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0
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以下のプロパティの現在の値を表示する。
• wt.index.enabled
• com.ptc.windchill.partslink.index.enabled
• wt.index.bulkIndexSize
• wt.index.BulkIndexQueueList
• wt.index.BulkIndexContentQueueList
• wt.index.maxContentSize
• wt.index.checkDocumentTypes
• wt.index.filterFileTypes
• wt.index.IndexAndSearchMetaDataOnly
• wt.index.checkIndexingRulesBeforeQueue
• wt.index.excludeAttributes
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1
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バルクインデックシングプロセスを開始する。
データのインデックシングを開始するには、このオプションを選択します。また、このオプションでは、実際のバルクインデックシングタスクを実行するエントリが BulkIndexQueue に作成されます。
バルクインデックシングプロセスがすでに開始されており、まだ実行中の場合、このオプションを選択するとエラーメッセージが表示されます。
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2
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バルクインデックシングプロセスを停止する。
バルクインデックスロード処理を停止し、バルクインデックシングキューに残っているエントリをすべて除去するには、このオプションを選択します。
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3
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バルクインデックシングプロセスをスケジュールする。
定期的なスケジュールを設定してバルクインデックシングプロセスを繰り返すには、このオプションを選択します。ユーザーのアクティビティが少ない時間にスケジュールを設定できます。
以下の情報を入力します。
• 開始時間。mm/dd/yyyy hh:mm am/pm のフォーマットを使用します。
• 終了時間。mm/dd/yyyy hh:mm am/pm のフォーマットを使用します。
• 合計実行回数 (スケジュールしたタスクを繰り返す回数)
• バルクインデックシングタスクを実行する頻度 (日数単位)。たとえば、毎日実行する場合は 1 を入力し、週 1 回実行する場合は 7 を入力します。
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4
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失敗したエントリをリセットする。
インデックシングに失敗したオブジェクトをリセットするには、このオプションを選択します。このオプションを使用すると、失敗したオブジェクトを再び処理できます。
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5
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処理中のエントリをリセットする。
完了とマークされていないオブジェクトがある場合は、このオプションを選択します。この状況は、インデックシングエンジンと Windchill の間で通信が行われ、Windchill がオブジェクトを更新しなかった場合に発生します。
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6
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インデックシングポリシーのないエントリをリセットする。
インデックシング規則を変更したために、これまでインデックシングされていなかったオブジェクトがインデックシングに含まれるようになった場合は、このオプションを選択します。
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7
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バルクインデックシングの進捗状況を確認する。
インデックシングのステータスを表示するには、このオプションを選択します。
次のステータスの例は、3609 個のオブジェクトのうち 3588 個がインデックシング済みで、15 個のオブジェクトが失敗し、6 個のオブジェクトがまだインデックシングされていないことを示しています。
Current status of Bulk Index:
Total Objects Handles: 3609 Objects processed: 3588 Objects processing: 0 Objects w/o indexing policies: 0 Objects remaining: 6 Objects failed: 15 すべてのオブジェクトが処理されるとバルクインデックシングプロセスは完了します。
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8
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オブジェクトのバルクインデックシングリストを削除する。
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9
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インデックスデータを確認する。
インデックシングデータ内に Windchill で「インデックシング済み」とマークされたオブジェクトが実際に存在するかどうか確認するには、このオプションを選択します。このオプションは、Windchill/index フォルダを復元する場合に特に便利です。
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10
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コア選択メニューに戻る。
Windchill サーバーでのインデックスサーチサーバーの設定時にインストールされた使用可能なコアのリストからコアを選択するには、このオプションを使用します。
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11
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「終了」
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