テキストオプションと数値オプションの作成

オプションマネージャは製品コンテキストまたはライブラリコンテキストでオプションプールにオプションを作成できます。1 回の操作で複数のオプションを作成できます。

オプションのオブジェクト初期化規則を無効にしているか、自動番号付けを使用しないようオブジェクト初期化規則を修正している場合、オプションを作成することはできません。

1. 製品またはライブラリで、「詳細」をクリックし、次に「オプションプール」タブをクリックします。

2. 右側の表示枠の「設計オプション」または「営業オプション」タブをクリックします。

3. 「オプション」テーブルのツールバーの

をクリックします。

4. 「半角数値で選択肢をサポート」で、「いいえ」または「はい」を選択します。

5. オプションの名前と説明を入力します。

6. そのオプションが必須の場合、「必須」のチェックボックスをオンにします。

7. そのオプションで複数の選択が許可される場合、「単一選択」のチェックボックスをオフにします。そのオプションで選択が 1 つしか許可されない場合、「単一選択」のチェックボックスをオンにします。

数値によるオプションはデフォルトでは「単一選択」です。

8. フィルタの編集時に「オプションフィルタ」タブで、「偽の選択肢を許可」属性を設定し、そのオプションで選択肢を「含む」 (true に設定する) または「「偽」として設定」に設定できるかどうかを指定します。詳細については、オプショフィルタのフィルタ基準の指定を参照してください。

9. 数値によるオプションを作成している場合、ドロップダウンリストから「測定数量」を選択します。

単位が不要な測定数量を使用する必要がある場合、既成の測定数量 Count を使用できます。

10. オプションを追加するには、

をクリックします。オプションの作成が完了したら、「OK」をクリックします。作成したオプションが「オプション」テーブルに追加されます。

11. オプションを削除するには、行を選択して

をクリックします。

オプションを追加した後で、これらのオプションの選択肢を定義したり、オプションをグループ化したりすることができます。オプションを編集するには、オプションを右クリックして「編集」を選択します。