ケーステーブルパラメータの編集
「ケーステーブルパラメータを編集」ウィンドウで、選択したパラメータタイプを持つパラメータに対して、許容値のセットを設定できます。
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ケーステーブルエディタで「ケーステーブルパラメータを編集」アイコンを使用できるのは、「アドバンスケーステーブルを有効化」プリファレンスが有効な場合のみです。
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1. 「ケーステーブルパラメータを編集」ウィンドウで、値の設定方法と適切な値を選択します。選択肢の組み合わせはパラメータタイプによって異なります。
◦ 「選択した値」: 1 つまたは複数の値を選択または指定することで、許容値を識別します。リスト制約が定義されたパラメータには、選択リストが提供されます。リスト制約のない適切なパラメータには、エントリリストを作成できます。
◦ 「非選択値」: 1 つまたは複数の値を選択または指定することで、許容されない値を識別します。リスト制約が定義されたパラメータには、選択リストが提供されます。リスト制約のない適切なパラメータには、エントリリストを作成できます。
◦ 「範囲を指定」: 整数または実数のパラメータタイプに対して、許容値の範囲を指定します。詳細については、
パラメータの範囲の指定を参照してください。
◦ 「すべて」: すべての値が許容されます。
◦ 「該当せず」: このパラメータには許容される値はありません。必須パラメータ以外のみに適用できます。
◦ 「ELSE」: ケーステーブル内のその他の部分でこのパラメータに許容されていない任意の値を指定できます。
2. 「OK」をクリックします。