Windchill のその他の機能 > 製造プロセス管理 > 製造オブジェクトの操作 > Excel からのプラント情報のインポート
  
Excel からのプラント情報のインポート
新規または更新されたビュー特有のエンタープライズデータオブジェクトおよびプラント特有の機能データオブジェクトを Excel ファイルからインポートするには、「スプレッドシートからプラント情報をインポート」操作を使用します。このファイルは、「機能情報を管理」ウィンドウの「Excel にエクスポート」を使用すると作成されます。詳細については、編集するプラントの選択およびプラント情報の編集を参照してください。
* 
「スプレッドシートからプラント情報をインポート」操作は、ビュー特有のエンタープライズデータオブジェクトとプラント特有の機能データオブジェクトのみをインポートします。この操作は、部品などのほかのオブジェクトを無視します。
「スプレッドシートからインポート」操作を使用してビュー特有のエンタープライズデータオブジェクトとプラント特有の機能データオブジェクトをインポートすることはできません。
プラント情報をインポートするには、次の手順を実行します。
1. 製品の「詳細」ページで、「操作」メニューの「スプレッドシートからプラント情報をインポート」を選択します。「スプレッドシートからプラント情報をインポート」ウィンドウが開きます。
2. 「ブラウズ」をクリックし、Excel ファイルに移動します。
3. 「インポート」をクリックします。
ジョブがキューにサブミットされ、バックグラウンドで検証されます。「インポートジョブモニター」ページをチェックして、ジョブが成功したことを確認します。エラーがある場合は Excel ファイルで解決し、ジョブを再サブミットします。詳細については、インポートジョブモニターとインポートジョブの情報ページ を参照してください。