特殊な管理 > データセキュリティの確保 > セキュリティラベルと免除承諾 > セキュリティラベルの使用 > セキュリティラベルのインポートとエクスポート > インポートファイルを使用したセキュリティラベルを含むオブジェクトのインポート
  
インポートファイルを使用したセキュリティラベルを含むオブジェクトのインポート
セキュリティラベルのあるオブジェクトをインポートするには、「インポート/エクスポート管理」ユーティリティを使用する、「ファイルからインポート」操作を実行する、コンテナテンプレートを使用するなどの方法があります。インポートファイルを使用して、セキュリティラベルが付いたデータをインポートするには、各セキュリティラベル名/値ペアごとに <SecurityLabels> 要素と <SecurityLabel> 子要素を追加します。<SecurityLabels> サブ要素の位置については、セキュリティラベルとともにインポートする各オブジェクトタイプの DTD 定義を参照してください。DTD 定義は <Windchill>/codebase/registry/ixb/dtds/standardX20.dtd ディレクトリにあります。<Windchill>Windchill がインストールされている場所です。
エクスポートしたオブジェクトタイプの形式は、インポート時も変わりません。要素値の変更は可能ですが、ファイルの基本形式は変更できません。エクスポート形式の例は、セキュリティラベルを含むオブジェクトのエクスポートを参照してください。
詳細については、エクスポートとインポートを参照してください。