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configAudit XML ファイルについて
このトピックには、監査コンフィギュレーションファイル configAudit.xml とその属性についての情報が掲載されています。このトピックの情報に従って、Windchill で必要なイベントを監査できます。
監査コンフィギュレーションファイルによって、どのオブジェクトタイプではどのイベントが記録されるかが決定されます(WTPart オブジェクトでのチェックアウトイベントなど)。コンフィギュレーションファイルは、取り込みとレポートが可能な定義済みのサービスイベントおよびサマリーイベントとともに提供されています。自分が属している組織に固有の監査規則をよく調べて、監査が必要なイベントを特定します。特定のイベントを監査対象にした場合、すべてのイベントが監査ログに自動的に記録されることがなくなり、監査ログのサイズが最小化されます。その他のイベントを追加、変更、または有効にした後、更新が反映されるようにメソッドサーバーを再起動してください。
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監査を有効にすると、パフォーマンスが低下することがあります。PTC は最も重要なイベントだけを監査対象にすることをお勧めしています。
デフォルトでは、configAudit.xml ファイルは <Windchill>/conf/auditing にあります。
コンフィギュレーションファイルでは、Windchill でのイベントの実行方法に応じて、イベントが eventKey または eventType として指定されています。