リリースのハイライト: Windchill RV&S 13.2.0.0
Windchill RV&S 13.2.0.0 リリースには、以下の各機能分野について、多くの主要な機能強化が導入されています。
更新された Web インタフェース
主要な機能強化
• ホームページの機能強化
◦ リストビューとグリッドビューを切り替えることができるようになりました。
◦ 複数のテーブル間または同じテーブル内でアイテムをドラッグし、関連やトレースを作成できるようになりました。
◦ ホームページ用のキーボードショートカットが導入されました。
◦ ログインユーザーの情報を表示し、選択言語を変更するための新しいメニューが導入されました。
• DocStudio の機能強化
◦ 関連コンテンツとプロセスアイテムを作成できるようになりました。
◦ ドキュメントを別のドキュメント内に追加できるようになりました。
▪ ドキュメントを別のドキュメントにすばやく挿入または含めることができるようになりました。
▪ 宛先ドキュメントを検索し、そのドキュメント内の適切な場所に元のドキュメントを追加するための分割画面ビューが導入されました。
◦ 特定のドキュメントから別のドキュメントにコンテンツアイテムをコピーまたは移動できるようになりました。
▪ 特定のドキュメントから別のドキュメントにコンテンツアイテムをすばやくコピーまたは移動できるようになりました。
▪ 宛先ドキュメントを検索し、そのドキュメント内の適切な場所にコンテンツアイテムをコピーまたは移動するための分割画面ビューが導入されました。
◦ 参照モードで「作成者」として、ノードをコピーできるようになりました。
◦ ドキュメントやコンテンツの新しいバージョンを作成する際に、テストステップをコピーできるようになりました。
• アイテムビューの機能強化
◦ アイテム編集モードで関連アイテムを作成するための分割画面ビューが導入され、テキスト、関連、添付ファイル、パラメータなどのフィールドをドラッグアンドドロップできるようになりました。
◦ 「関連」、「パラメータ」、「カスタムフィールド」、「OSLC リンク」、「テスト結果」、「添付ファイル」、「ソース」、「QBR フィールド」などの各種テーブル内のデータを Microsoft Excel (.xlsx) にエクスポートできるようになりました。
• テスト管理の機能強化
◦ テストケースをトラックして実行するためのテスト結果エディタが導入されました。このエディタには、以下の機能が組み込まれています。
▪ テストケースの結果をマークする機能
▪ 関連アイテムを作成してテストケースの結果に追加する機能
▪ テストケースの結果にファイルを添付する機能
▪ 判定に合格したテストケースの数、合格しなかったテストケースの数、不完全なテストケースの数など、特定の要件に基づいてテストケースをフィルタする機能
◦ 新規または既存のテストセッションに既存のテストケースを追加できるようになりました。
◦ テストセッションで「指定日現在のテスト」を変更できるようになりました。テスト結果エディタに、設定日時点のテストセッションに存在するテストケースが表示されるようになりました。
◦ テスト結果エディタの終了時の場所に移動するための「終了時の場所に移動」機能が導入されました。
◦ テスト結果エディタのビューをコンパクト表示または展開表示に設定し、テスト結果エディタの「テスト結果」タブのレイアウトをカスタマイズできるようになりました。
• 一般的な機能強化
◦ 電子署名がサポートされるようになりました。
◦ アイテムを開くことなく、アイテムに関する情報をすばやく確認するためのミニ情報ウィンドウが導入されました。
◦ 更新された Web インタフェースで、管理者が設定したサーバー警告が表示されるようになりました。
◦ サポート対象の Microsoft Windows プラットフォーム上の更新された Web インタフェースで、カスタムアクションを呼び出すことができるようになりました。
◦ アイテムビューまたは DocStudio で関連内の既存のアイテムを追加する際に、管理者が構成したデフォルトのクエリーを使用できるようになりました。デフォルトのクエリーは、常にクエリー検索リストの先頭に表示されます。
◦ 数値フィールドとテキストフィールドを持つ表形式のカラムで、空白の値と空白以外の値をフィルタできるようになりました。
◦ ユーザータイプフィールドを持つ表形式のカラムで、アクティブなユーザーと非アクティブなユーザーをフィルタできるようになりました。この機能は、DocStudio では使用できません。
◦ ホームページ、アイテムビュー、関連ビューアで、複数のアイテムに対して関連アイテムを作成できるようになりました。
◦ ホームページ、アイテムビュー、関連ビューアで、アイテムのコピーを作成できるようになりました。また、関連フィールドとその値を新しいアイテムにコピーできるようになりました。
◦ ブラウザのタブにカーソルを置いたときに、アイテムとサーバーに関する情報が表示されるようになりました。
◦ iPad Pro のカメラを使用して、写真や動画を添付できるようになりました。
◦ 関連ビューアでカラムを構成する際に、最大 7 つのアイテムタイプのカスタムカラム構成を保存できるようになりました。
◦ Microsoft Excel にエクスポートする際に、関連ビューア内のデータのツリー構造階層を維持できるようになりました。
ワークフローとドキュメント
主要な機能強化
Windchill RV&S Client GUI に、リッチテキストエディタのツールバーモード用の「なし」オプションが導入されました。
サーバーの構成と管理
主要な機能強化
• マッピング名の機能強化
◦ 管理者オブジェクトの識別子の命名規則が、これまでの T、F、S という命名規則から、一意の論理名 (マッピング名) に拡張されました。管理者は、この論理マッピング名を使用して、管理オブジェクトを簡単に識別できるようになります。たとえば、ソリューションを ThingWorx Flow や OSLC に統合する場合などに、論理マッピング名を使用すると便利です。
◦ CLI と API を使用して、マッピング名の定義、編集、作成、削除を行うことができるようになりました。
◦ XML ファイルを使用して、管理オブジェクトのマッピング名のエクスポートとインポートを実行できるようになりました。
• アイテムの新しいバージョンの作成時にテストステップをコピーするための、CLI コマンド im ci 用の新しいオプションが導入されました。
• デフォルトのファイルの拡張子だけでなく、添付ファイルの拡張子をサポートするための mksis.im.additionalAllowedAttachmentExtensions サーバープロパティが導入されました。このプロパティを使用して、事前に定義された拡張子のファイルについてのみ添付を許可することにより、現在の環境のセキュリティを確保することができます。
• サポートされていないバージョンのクライアントに対する接続を管理者が制限するためのサービスパックポリシーが導入されました。詳細については、CS アーティクル
CS392250 を参照してください。
プラットフォームサポート
サポートされている
Windchill RV&S の製品バージョン、プラットフォーム、Web ブラウザ、データベース、
Windchill RV&S インテグレーションの最新情報については、
PTC Release Advisor を参照してください。