コンフィギュレーション管理ポリシーを編集するには

1. Windchill RV&S Administration Client から、「コンフィギュレーション管理」 > 「ポリシー」を選択します。右側のペインに、「グローバルポリシー」セクションが表示されます。

3. 「ポリシー」 > 「編集」を選択します。ポリシーエディタに、選択したポリシーセクションが表示されます。

グローバルポリシーを編集するために、右側のペインで「グローバルポリシー」を強調表示し、右クリックし、「編集」を選択することによって、ショートカットメニューを開くこともできます。プロジェクトポリシーを編集するには、右側のペインでプロジェクトを選択し、右クリックし、「編集」を選択します。

Windchill RV&S Server に対して設定されているグローバルポリシーを表示するには、右側のペインで「グローバルポリシー」セクションをダブルクリックして展開します。

ポリシー設定の変更後は、いつでも「デフォルト値にリセット」をクリックすることによって、すべてのデフォルト設定を復元できます。リセットボタンをクリックすると、現在アクティブなタブに表示されているオプションだけがリセットされます。

明示的に設定されているオプションは、太字の書体で表示されます。

5. ポリシーオプションを有効にするには、そのオプションを選択します。たとえば、メンバーがチェックインされるたびにリビジョンの説明が必要な場合は、「リビジョンの説明が必要」オプションを選択します。

6. ポリシーをロックするには、そのポリシーの横のロックボックスをクリックします。グローバルレベルでポリシーをロックすると、その他のプロジェクトポリシーまたはクライアント設定によって、そのポリシーが上書きされなくなります。

すべての有効なポリシーに対してチェックマークが表示されます。ロックされているすべてのポリシーに対して、錠の記号が表示されます。

ここでは、ポリシーがグローバルレベルでロックされ、クライアントが上書きできない場合の「リビジョンの説明が必要」に対する構成設定の例を示します。この構成では、ファイルリビジョンをチェックインするには、すべてのユーザーがリビジョンの説明を入力する必要があります。