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コンフィギュレーション管理ポリシーの有効化と無効化
コンフィギュレーション管理ポリシーの有効化またはロック、あるいはその両方を行うときに、要件に応じて特定の組み合わせを選択できます。
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管理者として、ポリシーの値を明示的に設定して、その値を確実に有効にする必要があります。
ポリシー オプションを有効にするには、そのオプションを選択します。すべての有効なポリシーに対してチェックマークが表示されます。ポリシー オプションを無効にするには、そのオプションの横のチェック ボックスをオフにします。ポリシー オプションを明示的に設定することもできます。明示的に設定されているポリシーは、太字フォントで表示されます。
次のポリシー設定を使用できます。
選択したポリシー オプション
設定
有効
明示的に設定されていない
無効
明示的に設定されていない
有効
明示的に設定済み
無効
明示的に設定済み
ポリシーをロックするには、そのポリシーの横のロック ボックスをクリックします。locked (ロック済み) 属性は、ロック済みのポリシーがより厳密なポリシーによって上書きされないようにします。また、このポリシーがクライアントによって手動で上書きされないようにします。たとえば、グローバル レベルでポリシーをロックすると、その他のプロジェクト ポリシーまたはクライアント側設定によって、そのポリシーが上書きされなくなります。
ロックされているすべてのポリシー オプションに対して、錠の記号が表示されます。ポリシーのロックは、デフォルトでは明示的に設定されません。
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コンフィギュレーション管理ポリシーに対して選択する設定は、システムによって解決されません。
コンフィギュレーション管理コンフィグレーション ポリシーの詳細については、標準ポリシー以降の説明を参照してください。
コンフィギュレーション管理ポリシーを編集するには