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「メンバーリビジョン/規則の設定」ダイアログ ボックス (GUI)
タブ
説明
選択
定義済みリビジョンまたは特定のリビジョンをメンバーリビジョンとして設定します。
「定義済みリビジョン」 オプションは、開発パス内の場所を表すシンボリックリビジョンです。メンバーリビジョンの更新先となる定義済みのリビジョンを選択するには、「定義済みリビジョン」 をクリックし、一覧から定義済みリビジョンを選択します。使用可能な定義済みリビジョンは、次のとおりです。
Working」は、メンバーリビジョンをワーク ファイルのバージョンに更新します。
Head」は、メンバーリビジョンをメンバーのヘッドリビジョンに更新します。
Trunk Tip」は、デフォルトブランチの設定とは関係なく、メンバーリビジョンをトランクの最新のリビジョンに更新します。
Member Branch Tip」は、メンバーリビジョンをメンバーの開発の現在のブランチ内で最新のリビジョンに更新します。
Member Rule」は、メンバーリビジョンをメンバーの規則として定義されたリビジョンに更新します。メンバーの規則は、「メンバーの規則の設定」コマンドを使用して、構成されます。
「特定のリビジョン」 オプションを選択すると、リビジョン番号、あるいはプロパティ (状態、ラベル、またはタイムスタンプ)、現在のプロジェクト構成、または外部のプロジェクト構成に基づいたリビジョンを選択できるようになります。特定のリビジョンを選択するには、「特定のリビジョン」をクリックし、「リビジョン」「プロパティ」「プロジェクト」「リンク」の各タブのいずれかをクリックします。
リビジョン
特定のリビジョンをメンバーリビジョンとして選択します。
プロパティ
特定の状態、ラベル、またはタイムスタンプのリビジョンをメンバーリビジョンとして選択します。
「次の状態の最新リビジョン」 では、特定の状態のリビジョンをメンバーリビジョンにすることができます。
* 
このオプションは、管理者が昇格を有効にしている場合にだけ表示されます。一覧のオプションは、管理者によって構成された状態によって決まります。使用可能な状態の詳細については、管理者に確認してください。
「次のラベルが付いたリビジョン」 では、特定のラベルが付いたリビジョンをメンバーリビジョンにすることができます。
* 
このオプションは、メンバー履歴にラベルが存在する場合にだけ表示されます。
「次の日付の最新リビジョン」 では、指定したタイムスタンプに最も近いリビジョンをメンバーリビジョンにすることができます。リビジョンは指定したタイムスタンプに最も近い別のブランチにある場合があるので、タイムスタンプを検索するリビジョンは、「メンバーブランチ」「任意のブランチ」、または一覧で指定したブランチに制限できます。
プロジェクト
別のプロジェクト構成のメンバーリビジョンをメンバーリビジョンとして選択します。
「バリアントのメンバーリビジョン」 では、メンバーリビジョンを特定のバリアント プロジェクトのメンバーリビジョンに設定することができます。
「マスタのメンバーリビジョン」では、マスタ プロジェクトのメンバーリビジョンにメンバーリビジョンを設定できます。このオプションは、バリアント サンドボックスまたはバリアント プロジェクトで作業している場合にだけ表示されます。
「次のビルドのプロジェクトのメンバーリビジョン」 では、メンバーリビジョンを特定のビルド プロジェクトのメンバーリビジョンに設定することができます。ビルド プロジェクトは、リビジョン番号またはラベルを使用して指定できます。
リンク
特定の外部のプロジェクト構成 (標準、バリアント、ビルド) 内の対応するメンバーのメンバーリビジョンが何であっても、メンバーリビジョンをそのメンバーリビジョンに設定します。メンバーが属するプロジェクト (ターゲット プロジェクト) をマスタ プロジェクトにリンクするには、次のオプションを構成します。
マスタ プロジェクトを指定するには、「指定したプロジェクトのメンバーリビジョン」をクリックします。次に、「選択」 をクリックして特定のプロジェクトおよび構成タイプを参照します。
「メンバー」で、ターゲット プロジェクトのメンバーを指定するオプションを選択します。
「指定したプロジェクトでメンバーを検索します」 を選択すると、ターゲット プロジェクトの同じバッキング アーカイブからメンバーが検索されます。
「メンバーの繰り返し検索」を選択すると、サブプロジェクト全体から再帰的にメンバーが検索されます。メンバーごとに 1 つだけバッキングアーカイブが必要です。
「メンバー名の指定」 では、ターゲット プロジェクトのメンバーの名前を指定します。これは、現在のメンバーと同じアーカイブをポイントするメンバーがターゲット プロジェクトに複数含まれる場合に便利です。