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ドキュメントのロック
CLI EQUIVALENT 
Im ロック
Windchill RV&S Client の GUI でドキュメントをロックするには、「ドキュメント」 > 「ロック」を選択します。Web インタフェースからドキュメントはロックできません。
また、「一覧」ビューでロックするドキュメントを選択し、「ドキュメント」 > 「ロック」を選択すると複数のドキュメントを即座にロックできます。複数のドキュメントをロックする場合、すべてのドキュメントは同じタイプで、自分でロックできる必要があります。
ドキュメントは、ロックが有効なタイプで、管理者が定義する条件を満たす資格のあるロック者のみが、ロックを実行できます。管理者のWindchill RV&S の設定方法によって、資格のあるロック者は次のいずれかになります。
すべてのユーザー
当該するユーザー フィールドで指定されたユーザー (Assigned Userなど)
当該のグループ フィールドで指定されたグループのメンバー (Assigned Groupなど)
1 つ以上の指定グループのメンバー
資格のあるロック者は一個人としてドキュメントをロックできます。個人としてのみドキュメントをロックできる場合 (つまり、ドキュメントをロックできるグループのメンバーではない場合)、ドキュメントはただちにロックされます。個人またはグループとしてのいずれかでドキュメントがロックできる場合は、ダイアログ ボックスが表示されます。このダイアログ ボックスでは、ドキュメントのロックの所有者を選択するように促されます。自分だけがドキュメントをロックする場合は「自身」を選択します。グループの代表としてドキュメントをロックする場合は、「自分のグループ」を選択して、属するすべての有資格のグループのドロップダウン リストから特定のグループを選択します。
ロック済みドキュメントでの作業
ドキュメントのロックに関する情報