Windchill RV&S Administration Client で管理者指定オブジェクトを管理するには
1. 「ワークフローとドキュメント」ノードを展開し、管理するオブジェクトのタイプを選択します (「クエリー」、「レポート」、「チャート」、または「ダッシュボード」)。オブジェクト ビューが表示されます。
デフォルトでは、オブジェクト ビューのデータ フィルタによって、そのタイプのすべての管理者指定オブジェクトが表示されます。テキスト フィルタに入力して、特定のチャートを検索することができます。詳細については、
データのフィルタを参照してください。
2. オブジェクト メニューから、「実行」、「新規作成」、「コピー」、「削除」、「編集 (プロパティ)」、または 「定義の表示 (プロパティ)」 を選択します。
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管理者が Windchill RV&S Server に管理ロックをかけている場合、管理者指定オブジェクトは Windchill RV&S Client で編集したときに表示専用として表示されます。
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3. オブジェクトを編集したりオブジェクトの定義を表示したりする場合は、「参照」タブをクリックすると、そのオブジェクトを参照するすべてのオブジェクトを表示できます。この情報を使用して、そのオブジェクトを編集または削除した場合の影響を最小限に抑えることができます。
「参照」パネルに次の情報が表示されます。
◦ 「オブジェクト タイプ」 には、表示されたオブジェクトを参照しているオブジェクトのタイプが表示されます。オブジェクトには次のタイプがあります。
▪ Admin Change Package Type
▪ Admin Chart
▪ Admin Dynamic Group
▪ Admin Project
▪ Admin Query
▪ Admin Report
▪ Admin Type (item)
▪ Chart (user charts)
▪ Column Set
▪ Field (計算フィールド、編集可能規則、関連性規則を含む)
▪ Group Notification Rule
▪ Item Presentation Template
▪ Query (ユーザー クエリ)
▪ Report
▪ Trigger (トリガーの規則と割り当てを含む)
▪ User Notification Rule
▪ User Name
◦ 「名前」 には、表示されたオブジェクトを参照しているオブジェクトの実際の名前が表示されます。
◦ 「作成者」 には、オブジェクト参照の作成者としてログに記録されているユーザー ID が表示されます。
