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エクスポート操作とインポート操作は、同じサーバー上で実行する必要があります。サーバーが異なる場合は、サーバーとポートを確認する必要があります。AdminObjectTypeId、AdminObjectId、Name、AdminTypeId の値がサーバーデータ内で一致している場合は、翻訳がデータベースにインポートされます。ただし、これによりデータが破損する可能性があります。
翻訳の変更がインポートされると、「管理移行ウィザード」を開始することによって、これらの変更をロックされたサーバーに移行することができます。これらの変更は、関連付けられているタイプ変更を持つことができるフィールド変更として識別されます。
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翻訳のエクスポートはロックされたサーバーで実行できます。
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overwriteOutputFile のみを使用する場合、権限の確認を行わずにファイルが上書きされます。
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outputfile オプションが設定されていない場合、ファイルは現在の作業ディレクトリに作成され、IntegrityTranslations_<timestamp>.xml という名前が付けられます。
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翻訳のインポートはロックされたサーバーで実行できません。
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タグ
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説明
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HostName
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Windchill RV&SServer のホスト名。
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Port
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Windchill RV&SServer のポート。
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ExportedDate
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ファイルのエクスポートの日付。
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UserName
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翻訳をエクスポートまたはインポートしたユーザー。
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SourceLocale
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翻訳のソースロケール <SourceValue> または <SourceOverrideValue> にはこのロケールのデータがあります。
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TargetLocale
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翻訳のターゲットロケール <TargetValue> または <TargetOverrideValue> にはこのロケールのデータがあります。
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タグ
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説明
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AdminObjectTypeId
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Windchill RV&Sの各オブジェクトはそのタイプによって識別されます。値は次のようになります: フィールド = 1、状態 = 2、プロジェクト = 3、ユーザー = 4、グループ = 5、タイプ = 6
これらの値はインポート時とエクスポート時とで同じでなければなりません。
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AdminObjectId
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特定のタイプの管理オブジェクトの一意の ID。
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Name
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管理オブジェクトの名前属性。サーバーはこの要素を使用して確認を行います。この要素が一致しない場合は、インポートコマンドがエラーで終了します。
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Attribute
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ローカライズされる属性 (表示名または説明)。
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SourceValue
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サーバー上の属性のソース値。
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TargetValue
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インポート操作でインポートする必要のある属性のターゲット値、またはエクスポート操作中にサーバー上に存在するターゲットロケールの既存の値。
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タグ
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説明
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AdminObjectTypeId
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Windchill RV&Sの各オブジェクトはそのタイプによって識別されます。現在、フィールドまたは状態が使用されているタイプでは、フィールドと状態のみを上書きできます。値は次のとおりです: フィールド = 1、状態 = 2
これらの値はインポート時とエクスポート時とで同じでなければなりません。
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AdminObjectId
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特定のタイプの管理オブジェクトの一意の ID。
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Name
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管理オブジェクトの名前属性。サーバーはこの要素を使用して確認を行います。この要素が一致しない場合は、インポートコマンドがエラーで終了します。
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Attribute
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ローカライズされる上書き属性。(現時点では説明のみ)
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AdminTypeId
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属性が上書きされるタイプオブジェクトの一意の ID。
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SourceOverrideValue
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サーバー上に存在する上書きされる属性のソース値。
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TargetOverrideValue
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インポート操作中にインポートする必要のある上書きされた属性のターゲット値、またはエクスポート操作中にサーバー上に存在するターゲットロケールの既存の値。
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