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文字列属性の入力フィールドのサイズの制御
文字列属性の入力フィールドの物理的な幅と高さをカスタマイズできます。
ソリューションエレメント
エレメント
説明
複数行入力の文字数しきい値
プロパティまたはプリファレンスとして提供されます。詳細については、コンフィギュレーションポイントの「複数行入力の文字数しきい値」を参照してください。
入力フィールドタイプ
プロパティとして提供されます。詳細については、コンフィギュレーションポイントの「入力フィールドタイプ」を参照してください。
テキスト入力行
プロパティとして提供されます。詳細については、コンフィギュレーションポイントの「テキスト入力行」を参照してください。
テキスト入力列
プロパティとして提供されます。詳細については、コンフィギュレーションポイントの「テキスト入力列」を参照してください。
予測される結果
一部の文字列属性の入力フィールドの物理的な幅と高さをカスタマイズできます。
制限事項
名前や番号などの一部の特殊属性では幅と高さを設定できません。
レイアウト内の連結列に文字列入力属性を設定した場合、入力フィールドの幅は、連結された列の結合後の幅に合わせて拡張されます。文字列入力の長さが連結された幅よりも短い場合でも、これは発生します。
本リリースの構造ブラウザでは、列の連結はサポートされていません。
ソリューション
ソリューションエレメントを組み合わせるには、次に示す異なった種類の動作を実行することが必要です。
やりたいこと・・・
コンフィギュレーション
最大文字数の制約に基づいてすべての入力フィールドの高さを自動的にカスタマイズする。
複数行入力の文字数しきい値を使用
特定の属性についてのみ、複数行入力の文字数しきい値によって定義されている自動処理をオーバーライドする。
入力フィールドタイプを使用
特定の属性に特定のタイプのフィールド (1 行または複数行) を常に表示する。
入力フィールドタイプを使用
複数行テキストの入力フィールド内の、スクロールなしで表示される実際の行数を指定する。
テキスト入力行を使用
入力フィールドの幅をカスタマイズする。
テキスト入力列を使用
注記: ほとんどのフィールドでは、フィールドの幅は、デフォルトで、Windchill UI 規格によって指定されている幅、および属性の最大文字数制約によって決まります。