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再利用可能な属性の表示と編集
再利用可能な属性の情報ページでは、再利用可能な属性のプロパティを表示および編集できます。再利用可能な属性の情報ページにアクセスするには、ナビゲーション枠のツリー構造で再利用可能な属性をクリックするか、再利用可能な属性を右クリックすると表示される操作メニューから「情報を表示」 を選択します。
再利用可能な属性に加えた変更は、システムの再利用可能な属性を参照するグローバル属性のすべてのインスタンスに自動的に反映されます。再利用可能な属性のすべてのプロパティを編集できるわけではありません。
再利用可能な属性システムについては次のプロパティが表示されます。
「内部名」 - 再利用可能な属性の内部名。英数字、アンダースコア (_)、およびピリオドのみ (.) を「内部名」で使用できます。「内部名」フィールドは 200 文字まで入力できます。
「説明」 - 再利用可能な属性の説明。
「表示名」 - 再利用可能な属性の表示名。
「論理識別子」 - 外部のコンフィギュレーションファイルとプロパティファイルの属性を識別するための名前。これは「内部名」と同じである場合が多く、システム内のすべての属性において一意である必要があります。
「データタイプ」 - 再利用可能な属性のデータタイプ。このプロパティは編集できません。詳細については、サポートされるデータタイプを参照してください。
「測定数量」 - (「実数 (単位付き)」データタイプのみ) 再利用可能な属性に指定されている測定数量は編集できません。属性プロパティの下の「表示単位」タブに、再利用可能なタイプに定義されている表示単位が表示されます。各測定システムの表示単位をオーバーライドできます。各測定システムのデフォルトの表示単位を設定するには、対応する「オーバーライド」列に単位を入力します。「オーバーライド」列に入力した測定単位は、タイプに割り当てた属性に表示されます。
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オーバーライドする単位には、関連付けられた測定数量の単位との互換性が必要です。
再利用可能な属性のプロパティを編集するには、再利用可能な属性の情報ページの「操作」メニューから、またはナビゲーション枠で再利用可能な属性を右クリックすると表示される操作メニューから、「編集」 を選択します。詳細については、表示モードと編集モードを参照してください。
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再利用可能な属性を編集するには、属性アドミニストレータグループに組織管理者を追加する必要があります。詳細については、タイプおよび属性の管理のアクセス許可を参照してください。