表示モードと編集モード
「タイプおよび属性の管理」ユーティリティのデフォルトモードは表示モードです。情報は読み取り専用で表示され、意図せず変更されることを防ぎます。
既存の情報の変更は、編集モードで行う必要があります。
• タイプの情報ページで、「操作」メニューの「編集」を選択します。
• ウィンドウのツールバーで「編集」アイコン
をクリックします (利用可能な場合)。
• サブタイプ、列挙、または列挙オーガナイザーを新規作成すると、このユーティリティは自動的に編集モードになります。
編集モードでは、ウィンドウの下部に「完了」、「保存」、および「キャンセル」ボタンが表示されます。
• 変更を保存して表示モードに戻るには、「完了」をクリックします。
• 変更を保存して編集モードを継続する場合は、「保存」をクリックします。
• 変更を保存せずに表示モードに戻るには、「キャンセル」をクリックします。
編集モードで変更を行うと、「キャンセル」ボタンの横に「保存されていません」というメッセージが表示され、変更が保存されていないことを示します。保存せずに現在の画面から移動しようとすると、警告メッセージが表示され、「保存せずに続行」または「キャンセル」を選択するよう要求されます。