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インポートでのログの有効化
タイプ情報をインポートする際に問題が発生した場合、ログが役立ちます。タイプ情報をインポートする際にログを有効にするには、次のステップに従います。
1. 以下の手順に従って、「Log Levels」ページにアクセスします。
a. 「サイト」 > 「ユーティリティ」「システム管理」で、「サーバーステータス」を選択します。
b. 「サーバーステータス」ページで、「監視ツール」を選択します。
c. 「システム正常性監視ツール」ページで「Log Levels」を選択します。
2. 「Log Levels」ページの「Server Processes」で、「Method Servers」および「Servlet Engines」プロセスを選択します。
3. 「Logger」フィールドで、ロガーレベルを調整するクラスを指定します。ロードファイルの場合、クラスを com.ptc.core.lwc.server.TypeDefinitionLoader に設定します。
4. 「Level」ドロップダウンリストから、「ALL」を選択します。
5. 「Set」をクリックします。
6. ステップ 4 ~ 6 を繰り返して com.ptc.core.lwc.server.LoaderHelper クラスのロガーレベルを設定します。