セキュリティラベルのインポートとエクスポート
セキュリティラベルはオブジェクトの属性なので、その他のオブジェクト属性と同じ方法でエクスポートできます。セキュリティラベルとその値はオブジェクトの属性としてエクスポートされ、インポートとロードでも同様に処理されます。
セキュリティラベルのインポートとエクスポートがサポートされているオブジェクトは次のとおりです。
• WTAnalysisActivity - 分析作業
• WTChangeActivity2 - 変更タスク
• WTChangeIssue - 問題レポート
• WTChangeOrder2 - 変更通知
• WTChangeProposal - 変更解決案
• WTChangeRequest2 - 変更リクエスト
• WTVariance - 一時許可
• WTDocument - ドキュメント
• WTPart - 部品
• EPMDocument - CAD ドキュメント (CAD ドキュメントとダイナミックドキュメントを含む)
• MPMProcessPlan - プロセス計画
• MPMSequence - シーケンス
• MPMOperation - オペレーション
• MPMMfgProcess - 製造能力
• MPMMfgStandardGroup - 製造規格グループ
• VendorPart - ベンダー部品
• ManufacturerPart - 製造メーカー部品
• Requirement - 要件
• Specification - 仕様
セキュリティラベルが適用されている新規オブジェクトのバルクロードがサポートされているオブジェクトは次のとおりです。
• WTDocument - ドキュメント
• WTPart - 部品
• VendorPart - ベンダー部品
• ManufacturerPart - 製造メーカー部品