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Corporate Proprietary - セキュリティラベルの例
Corporate Proprietary 標準セキュリティラベルは、オブジェクトの社内機密レベルを示します。
承認された参加者
免除承諾
ダウンロードの確認
Public (Null 値)
Private
Employees
Non-Disclosure Agreement
なし
Internal
Internal Personnel
Non-Disclosure Agreement
AgreementAuthorized
Company Most Private
Highly Trusted Employees
Non-Disclosure Agreement
AllAuthorized
セキュリティラベルには階層関係はありませんが、承認された参加者グループをネストすることで階層化できます。Highly Trusted Employees グループは Internal Personnel グループのメンバーであり、Internal Personnel グループは Employees グループのメンバーです。適切なアクセス許可がある場合、Highly Trusted Employees グループのメンバーは、Private、Internal、Company Most Private の各ラベル値が適用されているオブジェクトにアクセスできます。Internal Personnel グループのメンバーは Private および Internal ラベル値が適用されているオブジェクトにアクセスでき、Employees グループのメンバーは Private ラベル値が適用されているオブジェクトにアクセスできます。Non-Disclosure Agreement を使用することで、これらのグループに属していないユーザーに一時的なアクセス権を付与できます。Non-Disclosure Agreement は ContextBasedAgreement サブタイプのサブタイプなので、コンテキストベースの免除承諾タイプです。
Public (Null 値) が適用されているオブジェクトへのアクセスは制限されず、そのオブジェクトに必要なアクセス許可を持つすべてのユーザーがアクセスできます。