列 | 説明 |
名前 | キューの名前。 |
タイプ | 各キューのタイプが表示されます。「プロセス」、「スケジュール」、または「プール」です。 • プロセスキューは、追加された順番にエントリを実行します。 • スケジュールキューは、スケジュールされた実行時間に従ってエントリを実行します。 • プールキューは、キューに作成されたエントリをすべてプールして、ほかのエントリとは独立して、各キューエントリを実行します。エントリにスケジュールはありません。代わりに、リソースが使用可能になると、キューに入った順番にエントリが実行されます。ただし、実際の実行順序、ひいては完了順序は保障されません。 管理者は、このタイプのキューを「キュー管理」テーブルから作成することはできません。このタイプのキューを作成するにはカスタムコードが必要です。 |
ステータス | キューを開始しているか停止しているかを示します。 キューを開始すると、そのキューはアクティブ状態となり、タスクが処理されます。キューを停止すると、そのキューは非アクティブ状態となり、キューが再開始するまでタスクは処理されません。キューが使用不可になると、ステータスは「停止」になります。 キューのステータスを変更するには、テーブルの上部にある「開始」 アイコンと「停止」 アイコンを使用します。 |
有効 | キューが使用可能か使用不可かを示します。 キューが使用可能な場合は、コラムに「有効」と表示され、実行時にキューが自動的に開始されます。キューが使用不可の場合は、列に「使用不可」と表示され、実行時にキューが自動的に開始されません。キューの有効化と無効化を参照してください。 |
グループ | キューが割り当てられているグループが表示されます。キューが割り当てられているグループがない場合、値は「デフォルト」になります。キューのグループへの割当を参照してください。 |
エントリ総数 | キューのキューエントリの総数が表示されます。 |
待ちエントリ | キュー内の待機エントリの数が表示されます。 |
重大/失敗エントリ |
アイコン | 説明 |
選択したキューを開始します。「ステータス」列の値は「開始」に変わります。キューを開始すると、そのキューは非アクティブまたは処理中になります。 使用可能な現在中止されているキューから選択されたキューのみを開始します。 | |
選択したキューを停止します。「ステータス」列の値は「停止」に変わります。キューを停止すると、キューにエントリを追加することはできても、リクエストは処理されなくなります。 現在開始されているキューから選択されたキューのみを停止します。 | |
選択したキューを使用可能にします。選択したキューのうち現在使用不可のキューのみが使用可能になります。 | |
選択したキューを使用不可にします。選択したキューのうち現在使用可能のキューのみが使用不可になります。 |