キューの削除
Windchill シェル内からコマンドラインユーティリティを使用すると、バックグラウンドキューの削除が実行されます。
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削除するのは作成したキューのみとし、既存のキューは削除しないでください。既存のキューを削除すると、Windchill エラーが発生する可能性があります。
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作成したバックグラウンドキューを削除するには、以下の手順を行います。
1. Windchill 管理者として、コマンドプロンプトで Windows マシン上の「windchill shell」ショートカットを選択して Windchill シェルを開くか、Windchill コードの存在するマシンのコマンドプロンプトに次のコマンドを入力します。
windchill shell
2. 次のコマンドを入力して、ユーティリティを開始します。
java wt.queue.QueueManager
「Background Queue Administration」オプションが表示されます。
3. 「Select queue」オプションの番号を入力します。
キューのリストが表示されます。
4. 削除したいキューの番号を入力してキューを選択します。
キューが選択され、オプションの初期セットが表示されます。
5. 「Delete queue」オプションの番号を入力します。
キューが削除され、オプションの初期セットが表示されます。
6. 「Exit」オプションの番号を入力して、ユーティリティを終了します。