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クラシック成果物の作成
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成果物を作成できるのはプロジェクトマネージャまたはプログラムマネージャだけです。
成果物を作成するには、「タスク」テーブルで「新規成果物」アイコン をクリックするか、「計画」テーブルの右クリック操作ニューで「新規成果物」を選択します。
「新規成果物」ウィンドウは、次のステップで構成されています。
1. 「成果物を識別」ステップで次のフィールドを完成し、「次へ」をクリックします。
フィールド
説明
成果物の名前
新しい成果物の名前を入力します。これは必須のフィールドです。
件名
「検索」をクリックして、期日までに提出されるオブジェクトをサーチして選択します。
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成果物の状態は、選択したオブジェクトの状態と同じになります。たとえば、ドキュメントの状態を編集すると、同時に「タスク」ページの「タスク」テーブルの「状態」列で、成果物の状態が編集されます。
アクティビティ
成果物を関連付けるアクティビティを選択します。アクティビティのスケジュール情報が成果物に関連付けられます。ドロップダウンリストには、プロジェクトまたはプログラム内のすべての計画アクティビティのリストがあります。1 つ以上の成果物をアクティビティに関連付けることができます。ただし通常は、単一の成果物を 1 つのアクティビティと関連付けて、アクティビティを通じて個々の成果物の進捗状況をより正確に追跡してください。アクティビティの完了状況は、関連付けられている成果物の完了状況を反映しません。アクティビティの終了予定日は、最後に終了する成果物の終了予定日と同じになるように自動的に定義されます。アクティビティの期間をオーバーライドして、最後に終了する成果物の終了予定よりも先またはあとの終了日を定義できます。
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アクティビティまたはマイルストーンに関連付けられる成果物は 1 つだけです。成果物の情報は、その成果物が関連付けられる対象により、異なる方法で計算および使用されます。
「マイルストーン」
この成果物に関連付けるマイルストーンを入力します。ここでは、プランオブジェクトシーケンスの番号を入力できます。たとえば、関連付けるマイルストーンが計画シーケンス内で ID 番号 2 の場合は、フィールドに 2 を入力します。「選択」をクリックして、使用可能なマイルストーンのリストからマイルストーンを選択することもできます。マイルストーンのスケジュール情報が成果物に関連付けられます。同じマイルストーンに複数の成果物を関連付けることができます。
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アクティビティまたはマイルストーンに関連付けられる成果物は 1 つだけです。成果物の情報は、その成果物が関連付けられる対象により、異なる方法で計算および使用されます。
成果物のオーナー
チームメンバーの中から、指定された期日までに対象オブジェクトの提出を担当するオーナーを選択します。成果物を作成できるのはプロジェクトマネージャまたはプログラムマネージャだけですが、成果物のオーナーにはどのチームメンバーを割り当てることもできます。
説明
成果物の概略を入力します。最大 4,000 文字まで入力できます。
予定期間
成果物を完了するために必要と思われる日数を入力します。特定の数字が入力されている場合は、成果物の編集時に「計算」チェックボックスが表示されます。このチェックボックスをオンにすると、入力した数字がシステムで自動計算された値でオーバーライドされます。
終了予定日
成果物を完了する予定の日付を指定します。日付を指定せず、成果物に関連付けられたアクティビティを選択した場合、成果物の「終了予定日」の日付は関連アクティビティの終了予定日に自動的に設定されます。
期日
成果物が期限切れと見なされる日付を指定します。フィールドの横に指定されている日付の形式を使用します。(たとえば、指定されている日付の形式が MM/DD/YYYY の場合、日付は 03/30/2005 と表示されます)。カレンダーアイコン をクリックして、カレンダーで日付を選択します。
完了
成果物の完了状況を入力します。
ステータス
プロジェクトまたはプログラムのステータスのランクを選択します。緑は、何も問題がないことを示します。黄色は、警戒を要することを示します。赤は、リスクが高いという警告を示します。デフォルトでは、「なし」が選択されています。
ステータスの説明
ステータスの指定理由についての概略を入力します。
2. 「通知を選択」ステップで電子メール通知を受信するイベントを選択し、「次へ」をクリックします。
イベント
説明
ステータス変更
成果物のステータスが変化した際の通知を設定します。
完了度の変更
成果物の完了状況が変化した際の通知を設定します。
終了予定日の変更
成果物の終了予定日が変化した際の通知を設定します。
赤信号
ステータスが赤に変わったという通知を設定します。赤は、リスクが高いという警告です。
期日変更
成果物の期日が変更された際の通知を設定します。
期日が過ぎた場合
成果物が未完了のまま期日が経過した際の通知を設定します。
[x] 日前 (期日まで)
成果物の期日まで、指定した日数しか残っていないという警告通知を設定します。デフォルトの日数は 3 日です。
[x] 日後 (期日から)
成果物の期日から、指定した日数が経過したという警告通知を設定します。これには、期限切れの日数が含まれます。デフォルトの日数は 3 日です。
オーナーの変更
成果物のオーナーが変化した際の通知を設定します。
オブジェクトの削除
成果物が削除された際の通知を設定します。
完了
成果物が完了した際の通知を設定します(プロジェクトマネージャまたはプログラムマネージャのみ)。
3. 「リスクを識別」ステップで、次のフィールドを完成します。
フィールド
説明
リスク
成果物が期日までに完了する可能性を指定します。「非常に高い」「高」「非常に低い」「低」「中」、または「なし」のいずれかを選択します。
リスクの説明
「リスク」の指定理由についての概略を入力します。最大 4,000 文字まで入力できます。
4. 成果物を作成するには、「完了」をクリックします。
成果物が作成され、「タスク」テーブルに表示されます。