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ライブラリの編集
ライブラリを作成したあと、そのライブラリを編集し、ライブラリの名前、説明、オーナー、およびライブラリへのアクセス権を変更できます。ライブラリの編集に必要なアクセス許可を与えられている場合のみ、「編集」操作が表示されます。
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ライブラリのビジネス規則を修正するには、ビジネス管理ユーティリティを使用します。
ライブラリ情報を編集するには、以下の手順に従います。
1. ナビゲータ「ライブラリ」で、「すべてのライブラリを表示」をクリックします。「ライブラリ」テーブルが表示されます。「ライブラリ」テーブルで、編集するライブラリを選択して、現在のライブラリにします。
最近アクセスしたライブラリであれば、ナビゲータ「ライブラリ」から選択することもできます。
2. 「ライブラリ」テーブルでライブラリを右クリックし、表示される操作メニューで「編集」を選択します。または、ライブラリ情報ページの「操作」メニューで「編集」を選択します。
「ライブラリを編集」ウィンドウが開き、現在のライブラリの名前、説明、オーナーなどの属性が表示されます。CAGE コードや DUNS 番号などの組織の識別子がサイトで使用可能になっている場合は、その属性も表示されます。
3. テキストフィールド内のテキストを編集します。
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組織コンテキスト内で一意のライブラリ名を入力してください。また、ライブラリ名では特殊文字 (/、\、!、@、#、$、%、^、&、*、(、)、:、?、"、<、>、|) を使用できません。
4. 「オーナー」フィールドには、ライブラリの所有者のユーザー名が入ります。最初のライブラリオーナーは、ライブラリを作成したユーザーです。オーナーとして設定する別のユーザーを探すには、「検索」をクリックします。オーナーには特別な権限はなく、ライブラリに関して最も詳しい人物に過ぎません。
5. 「プライベートアクセス」属性には、ライブラリに対するアクセス権の現在の設定が表示されます。
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製品で共有チームが選択されている場合、このフィールドは使用できません。
「はい」を選択した場合は、作成するライブラリコンテキスト内で定義されたアクセス制御ポリシーのみを使用するようにアクセスが制限されます。組織レベルで記述された公開アクセスポリシー規則は、ライブラリによって継承されません。「はい」を選択すると、ライブラリのデフォルトドメインが組織の PDM ドメインから組織のプライベートドメインへと移動します。ドメインの移動の影響については、コンテキストとドメイン階層の概要を参照してください。
「いいえ」を選択した場合は、デフォルトドメインからライブラリにアクセスでき、親コンテキストで定義されたアクセス制御設定が継承されます。
「はい」または「いいえ」を選択して、ライブラリに対するアクセス権を変更します。
6. 「OK」をクリックして、ライブラリ情報を更新し、ウィンドウを閉じます。