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更新後のユーザー定義グループとチームメンバーシップとの同期
更新後のユーザー定義グループとチームメンバーシップとの同期
グループを定義する場合、可能なときには必ず組織レベルで定義してから、製品、ライブラリ、プログラム、およびプロジェクトの各チームでユーザー定義のグループを使用してください。この目的には、
「組織」
>
「グループ」
ページが使用できます。
製品、ライブラリ、プロジェクト、またはプログラムのライフサイクルにわたって、チーム内で参照されるユーザー定義のグループのメンバーが変更される場合があるので、
Windchill
内でグループメンバーショップを変更した場合、そのグループが属するチームのメンバーシップが自動的に更新されます。ユーザーは何もする必要がありません。ただし、サードパーティの LDAP ツールを使用してグループのメンバーシップを変更する場合は、更新したグループを参加者キャッシュから削除し、チームを定期的に同期する方法を計画する必要があります。
詳細については、
ユーザー定義グループとのチームの同期
を参照してください。