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リストに基づくオプション選択に使用されるオブジェクトタイプ
製品コンフィギュレーションをサポートするために、次のオブジェクトが使用されます。
アイコン
オブジェクト
定義
特性
高度な定義式
条件を指定するために選択肢と演算子を使用して部品が製品構造に含まれるタイミングを指定する定義式。部品または部品の親子関係リンクに割り当てることができます。
基本定義式
部品が含まれるタイミングを指定するために部分または部品の親子関係リンクに割り当てられる選択肢。
オプション
複数の選択肢を持つことができる製品の機能。
出荷時の設定では、設計および営業の 2 種類のオプションを使用できます。タイプごとに、管理者が属性を追加できます。注: 営業オプションタイプに属性を追加するには、営業タイプに対応する instantiable 設定値を yes に設定します。
オプションは「必須」および「単一選択」として定義できます。
オブジェクトの初期化規則 (ユーザーは制御不可能) によってグローバルに一意の番号が設定されています。
選択肢
製品の選択可能な機能を示すオプションの値。出荷時の設定では、営業選択肢および設計選択肢の 2 つのサブタイプがサポートされます。
営業選択肢は、営業コンフィギュレータの入力に密接に関連付けられていたり、「除く」規則やほかの営業選択肢への依存関係に関連していたりする場合があります。
設計選択肢は、製品のサポートされる設計の実装に関連しています。
タイプごとに、管理者が属性を追加できます。営業オプションタイプに属性を追加するには、営業選択肢に対応する instantiable 設定値を yes に設定します。
ライフサイクル管理および変更管理の対象となるオブジェクト。
選択肢に対してエフェクティビティを定義できます。
高度な選択ロジックで使用されるパラメータ値にリンクできます。
オブジェクトの初期化規則 (ユーザーは制御不可能) によってグローバルに一意の番号が設定されています。
条件付き規則
定義式を使用して、フィルタリングに使用できるオプション選択肢を指定します。
グローバルまたはローカルに設定できます。
オブジェクトの初期化規則 (ユーザーは制御不可能) によってグローバルに一意の番号が設定されています。
グループ
共通の原則または機能に基づいてオプションをカテゴリ化することにより、管理を容易にする手段。
「有効」規則
ターゲットの選択肢が選択された場合に、特定の選択肢だけを選択できるようにします。
グローバルまたはローカルに設定できます。
オブジェクトの初期化規則 (ユーザーは制御不可能) によってグローバルに一意の番号が設定されています。
「含む」規則
一緒に選択する必要がある選択肢を関連付けます。
グローバルまたはローカルに設定できます。
オブジェクトの初期化規則 (ユーザーは制御不可能) によってグローバルに一意の番号が設定されています。
「除く」規則
一緒に選択してはならない、共存できない選択肢を定義します。
グローバルまたはローカルに設定できます。
オブジェクトの初期化規則 (ユーザーは制御不可能) によってグローバルに一意の番号が設定されています。
オプションセット
製品ファミリーまたは機能モジュール内でコンフィギュレーションを定義するために使用されるオプション、選択肢、および規則の集まり。
ライフサイクル管理および変更管理の対象となるオブジェクト。
選択肢の割当およびフィルタに使用される製品/ライブラリ/部品に割り当てる必要があります。
選択肢の間の関係を定義して、関連した選択肢を含めたり、除外したり、有効にしたりすることができます。
コンフィギュレーション可能モジュール
製品構造に組み込まれて、特定の製品機能や能力の 1 つ以上のバリエーションを定義する構成部品。
ライフサイクル管理および変更管理の対象となるオブジェクト。
子部品または子部品の親子関係に選択肢を割り当てることも、部品自体に選択肢を割り当てることもできます。
部品コンフィギュレーションに対する高度な選択ロジックを組み込むことができます。