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「パラメータを編集」ウィンドウの「対応関係」タブ
このタブでは、このパラメータと、子コンフィギュレーション可能モジュールのパラメータとの間にある対応関係を指定できます。
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このタブは、コンフィギュレーション可能モジュールに子のコンフィギュレーション可能モジュールが存在する場合のみ有効になります。
対応関係は、2 つのパラメータ間で双方向の等価関係を定義するために使用されます。たとえば、2 つの整数パラメータ (width と length) の間で対応関係を設定すると、一方のパラメータ (width または length) に値が割り当てられた場合に、他方のパラメータにも同じ値が自動的に割り当てられます。
対応関係 (たとえば、X = = Y) は、割当 (たとえば、X = a +b) とは異なります。これは、対応関係にある一方のパラメータの値が変更された場合に、他方のパラメータの値も同じように変更されるからです。
対応関係は、製品構造のさまざまな部品のパラメータ間で情報を受け渡しするために最もよく使用されます (たとえば、親コンフィギュレーション可能モジュールと子コンフィギュレーション可能モジュールの間で)。
このタブに表示されるテーブルでは、1 つ以上の行を指定できます。次の列が表示されます。
フィールド
説明
「子」
対応関係が特定の子コンフィギュレーション可能モジュールのみに適用されるか、すべての子コンフィギュレーション可能モジュールに適用されるかを指定します。対象の子コンフィギュレーション可能モジュールは、ドロップダウンリストから選択できます。
パラメータ
子部品内の対応関係にあるパラメータを指定します。ドロップダウンリストには、定義されているコンフィギュレーション可能モジュールに対して選択可能なすべてのパラメータが表示されます。
対応関係が、実際の値またはデフォルト値のどちらを表しているかを示します。