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選択肢表示プリファレンスの設定
「選択肢表示フォーマット」プリファレンスを使用して、選択肢を参照するユーザーインタフェースと定義式に数値選択肢と非数値選択肢をどのように表示するかを指定できます。このプリファレンスはユーザーと管理者の両方が使用できます。ユーザーはアクセス権を持つ製品とライブラリでの選択肢の表示フォーマットを設定できます。
このプリファレンスによって設定したフォーマットによって、以下のユーザーインタフェースにおける選択肢の属性の表示方法が決まります。
選択肢のフィルタ基準の指定
「含む」、「除く」、「有効」規則の作成
割り当てられた基本定義式の作成
オプションセットの選択肢の設定
製品モジュールの設定
特に、このオプションには以下を設定できます。
「数値以外の選択肢フォーマット」- このプリファレンスの値によって、選択肢の属性の表示フォーマットが決まります。このプリファレンスの値を指定するには、各属性を区切る区切り文字 (,;:) や属性をグループ化する文字 (){}[] を使用して、表示する属性 (名前、番号、説明) をリストします。
たとえば、(Number, Name: Description){[Number :Name],(Description)} などのフォーマットを選択できます。
「数値選択肢フォーマット」- このプリファレンスの値によって、選択肢の属性の表示フォーマットが決まります。このプリファレンスの値を指定するには、各属性を区切る区切り文字 (,;:) や属性をグループ化する文字 (){}[] を使用して、表示する属性 (名前、番号、説明、値) をリストします。
たとえば、{(Name : Value), Description}[Number : Value],(Description) などのフォーマットを指定できます。
「規則と定義式のフォーマット」- 「名前」または「番号」を選択して、以下のユーザーインタフェースにおける選択肢の属性の表示方法を指定します。
割り当てられた高度な定義式、エイリアス、条件付き規則の作成と編集
選択肢規則と割り当てられた定義式のロジックの表示