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属性の追加
複雑なスキーマに属性を追加するには、以下の手順に従います。
1. 「複雑なスキーマを管理」ページで「属性を追加」をクリックします。
「属性を管理」ページが開きます。
2. 「属性を管理」ページのフィールドと操作を使用して、属性情報を指定します。以下の表に、使用できるフィールドと操作を示します。
フィールド
説明
属性名
属性の名前を入力します。
タイプ
属性タイプを選択します。
選択できるタイプには、boolean、double、long、float、int、short、byte、string、および date があります。
最小オカレンス
この属性のオカレンス数の最小値を入力します。
デフォルト値は 0 で、これはこの属性が必要ないことを意味します。1 を指定すると、この属性が必要であることを意味します。
最大オカレンス
この属性のオカレンス数の最大値を入力します。デフォルトは 1 です。
制限なし
属性を指定できる回数に上限がない場合、このチェックボックスを選択します。
編集可能
属性が編集可能である場合、このチェックボックスを選択します。
たとえば、編集可能である属性は、ユーザーインタフェース上ではテキストラベルとしてではなく、テキストボックスとして表示される場合があります。
ラベル
属性のラベルを入力します。
スキーマにリソースバンドルが定義されている場合、「(キー)」「ラベル」フィールドの隣に表示されます。このフィールドに入力する文字列によって、ラベルの読み込み元であるリソースバンドルのキーが指定されます。
スキーマにリソースバンドルが定義されていない場合、「テキスト」「ラベル」フィールドの隣に表示されます。このフィールドに入力する文字列によって、実際に表示されるテキストが指定されます。
最大文字数
この属性に指定できる最大文字数を入力します。
デフォルト値
属性のデフォルト値を入力します。
列挙タスク
この属性の列挙タスクを指定します。列挙タスクは、実行時に列挙値を作成する Info*Engine タスクです。
* 
列挙タスクが指定された場合、指定されている列挙値は自動的に削除されます。
範囲を追加
クリックして属性の値の範囲を指定します。範囲を指定できるのは数値タイプだけです。
範囲の追加手順、削除手順など、範囲の詳細については、範囲の管理を参照してください。
列挙値を追加
クリックして属性の列挙値を指定します。
列挙値を追加および削除する手順など、列挙値の詳細については、列挙値の管理を参照してください。
* 
列挙タスクが指定された場合、指定されている列挙値は自動的に削除されます。
3. 「属性を保存」をクリックし、指定された内容で属性を保存します。
この属性は、「複雑なスキーマを管理」ページの「属性」テーブルに表示されます。
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