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ワークスペースの一般オプションの設定
「ワークスペース「<ワークスペース名>」のワークスペースオプションを編集」」ページにアクセスするには、ワークスペースの操作メニューで「プリファレンスを編集」」を選択するか、または」テーブルでワークスペースの「プリファレンスの編集」アイコン をクリックします。ワークスペースの管理を参照してください。
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使用できるフィールドと値は、ワークスペースコンテキストのオブジェクト初期化規則を通じて管理されるフィールドと値です。デフォルトでは、すべてのフィールド値はコンテキストの「オブジェクト初期化規則アドミニストレータ」で定義された規則に基づいています。これらのデフォルト値を変更する必要がある場合の最良事例は「オブジェクト初期化規則アドミニストレータ」を使用する方法です。これを使用することで、そのコンテキストのすべてのユーザーのすべてのワークスペースに確実に変更を適用できます。ただし、このワークスペースに限定して一部のデフォルト値をオーバーライドすることもできます。
ワークスペースの一般オプションを設定するには、以下の手順を実行します。
1. 「一般」タブをクリックします。
2. 「説明」フィールドに、ワークスペースの説明を入力します。
3. 「コンテキスト」フィールドで、ワークスペースのコンテキストを選択します。「コンテキスト」プルダウンから新規コンテキストを選択すると、新規コンテキストの規則ベースのプロパティ値が取得されます。その後、ページがこれらの潜在値とともに再表示されます。
4. (Windchill PDMLinkWindchill ProjectLink のみ) 「部品ターゲットフォルダ」フィールドで「ブラウズ」をクリックして、新規作成した部品を保存するフォルダのパスをブラウズします。デフォルト値は、ワークスペースに関連付けられているコンテキストのルートフォルダです。
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「ブラウズ」をクリックすると、サーバー上のキャビネット場所を選択するための「場所を設定」ページが表示されます。このページで、新規フォルダを作成できます。
5. 「ダイナミックドキュメントのターゲットフォルダ」テキストボックス (Arbortext Content Manager のみ) または「CAD ドキュメントターゲットフォルダ」テキストボックス (Windchill PDMLinkWindchill ProjectLinkPro/INTRALINK のみ) で、「ブラウズ」をクリックして、新規作成したドキュメントを保存するフォルダのパスをブラウズして選択します。デフォルト値は、ワークスペースに関連付けられているコンテキストのルートフォルダです。
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「ブラウズ」をクリックすると、サーバー上のキャビネット場所を選択するための「場所を設定」ページが表示されます。このページで、新規フォルダを作成できます。
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プリファレンスでフォルダが明示的に設定されている場合は、デフォルト値としてその値が表示されます。
プリファレンスでフォルダが設定されていない場合、CAD またはダイナミックドキュメントタイプの OIR (オブジェクト初期化規則) が存在し、ここでフォルダが設定されている場合は、デフォルト値としてその値が表示されます。
それ以外の場合は、ワークスペースに関連付けられた製品のデフォルトキャビネットが表示されます。この場合は、</製品名> と表示されます。
ワークスペースで作成されるタイプは予測できないため、ワークスペースプリファレンスでは、1 タイプの OIR 値のみ表示可能です。そのため、デフォルトの CAD またはダイナミックドキュメントタイプの値が表示されます。
6. (Windchill PDMLinkWindchill ProjectLink のみ) 「部品のビュー」メニューで、このワークスペース内のすべての部品について「ビュー」を選択します。デフォルトの部品ビューがプリファレンスとして設定され、その値が「デフォルトを使用: <デフォルトの部品ビュー>」>」ボタンに表示されます。デフォルトの部品ビューを選択するには、このボタンをクリックします。
7. 「OK」をクリックして設定を保存し、アクティブワークスペースに戻ります。
または
「キャンセル」をクリックして、変更を保存せずにページを閉じます。