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アセンブリエディタのフィルタ
アドバンス アセンブリエディタでは、「アセンブリエディタ」枠内の構造にフィルタを適用し、ユーザーが選択したフィルタ基準に従って行のサブセットを表示できます。アドバンス アセンブリエディタが開いたときには、フィルタ基準は非表示になっています。フィルタ基準を表示するには、「テーブルフィルタを表示」 をクリックします。テーブルフィルタを再び非表示にするには「テーブルフィルタを非表示」 をクリックします。
5 つのフィルタ基準があります。複数のフィルタ基準を組み合わせることで、各基準を満たすエディタテーブル行を表示できます。「マークアップなし」フィルタを使用した場合、「数量変更」「追加済み」「除去済み」フィルタは選択解除されます。
フィルタ基準
説明
テーブルをフィルタ
このフィールドに入力したテキストが、「番号」または「名前」フィールド内のテキストと照合されます。テキストが一致する部品行が表示されます。Enter キーを押してフィルタを適用します。
* 
入力したテキストの前後にはワイルドカード文字があるものとして処理されます。
数量変更
数量が変更された部品のエディタテーブル行のみを表示するには、このボックスをオンにします。
追加済み
挿入された新規または既存の部品のエディタテーブル行のみを表示するには、このボックスをオンにします。
除去
除去された部品のエディタテーブル行のみを表示するには、このボックスをオンにします。
マークアップなし
このボックスをオンにした場合、変更マークのない部品のエディタテーブル行のみが表示されます。変更されていない部品の行だけが表示されるので、「数量変更」「追加済み」、または「除去済み」ボックスがオンになっている場合にはオフに切り替わります。
* 
フィルタが適用された製品構造を保存すると、表示されている部品だけでなく非表示の部品についても、マークアップが保存されます。
「アセンブリエディタ」枠のフィルタを解除してすべての行を表示するには、テキストフィールドをクリアしてチェックボックスをオフにします。