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ContentControlQueue
ContentControlQueue は、パッケージのコンテンツ制御機能が有効になっているときに使用されます。コンテンツ制御機能によりユーザーは、パッケージ送信に含めるコンテンツファイルを「ファイル」テーブルから指定できます。このためには、「パッケージコンテンツ」テーブルの「操作」メニューから「ファイルを選択」を選択します。パッケージのタイプベースのプロパティで説明するように、コンテンツ制御機能はタイプベースのプロパティファイルを使用して明示的に有効化する必要があります。
パッケージのコンテンツ制御機能が有効化され、パッケージがロック (その後ロック解除) されたら、新しいエントリがキューに追加されます。同様に、「パッケージコンテンツ」ユーザーインタフェースを使用して、パッケージメンバーのコンテンツ制御情報の変更が行われると、新しいエントリがキューに追加されます。キューエントリが実行されると、パッケージメンバーのコンテンツ制御データが永続化されます。