この例では 2 つの属性パネルを示します。

1 つ目のパネルは、「Java ビルダーを使った単純属性パネル」の例と同じものですが、ここでは JSP タグを使ってパネルを作成し表示しています。パネルデータムオブジェクトの詳細については、Java ビルダーを使った単純属性パネルの例を参照してください。

2 つ目のパネルは、GUI コンポーネントラッパータグを使って JSP ページ上に直接 GUI コンポーネントを作成して描画する方法を示しています。このパネルでは describePropertyPanel タグは使用されていません。GUI コンポーネントを作成し設定するのはラッパータグであり、データユーティリティではないためです。getModel タグも使用されていません。パネルのデータは別のタグによってページコンテキストに取得され配置されるためです。

JSP タグを使って単純属性パネルを作成する方法の詳細については、ソリューション - JSP タグを使って単純属性パネルを作成するを参照してください。

製品でこの例を実行するには、「カスタマイズ」 > 「Component Catalog」 > 「属性パネル」 > 「JSP タグを使った単純属性パネル」の順に選択します。

なし

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