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手順 - やり直しにおけるプロモーションターゲットの検証
手順 — 自動再表示の追加で説明した自動再表示機能には、再表示するプロモーションターゲットに対して、プロモーションに有効な新しい作業版数があるかどうかをチェックする機能が拡張されています。以下のチェックが行われます。
プロモーションターゲットがチェックアウトされていない。
作成者がプロモーションターゲット上の修正アクセス権を持っている。
プロモーションターゲットのライフサイクルがプロモーション作成時から変更されていない。
プロモーションターゲットの状態がプロモーション作成時から変更されていない。
ワークフローテンプレート
以下は、拡張された検証付きのプロモーション通知ワークフローテンプレートです。
これには、上記のチェックを実行するための条件が追加されています。プロモートできないプロモーションターゲットがある場合、プロモーションターゲットのリストが添付された電子メールが作成者に送信されます。プロモーションリクエストの一部のターゲットがプロモートできない場合は、作成者がサブミットまたは却下を行えるやり直しに対してプロモーションリクエストが再び送信されます。すべてのターゲットが有効な場合、プロモーションリクエストが承認用に送信されます。