タイプベースのプロパティセットは、それらのプロパティセットを記述した XML ファイルの読み込みによって作成および修正できます ( タイプベースのプロパティの XML ファイルの例を参照してください)。XML ファイルは、ファイルの場所をローダーに指定すれば任意の場所に保存できます。

ローダーは、メソッドサーバーの実行中に Windchill シェルから起動します。

便宜上、ローダーを使用して、システム内の現在のタイプベースプロパティセットを記述する XML ファイルを作成したり、初期インストールからデフォルトのプロパティセットを再作成したりできます。新しく作成した XML ファイルは、前述で説明したように修正および読み込むことが可能です。

現在読み込まれているセットを取得するには、メソッドサーバーで次を実行している間に Windchill シェルからローダーを実行します。

初期インストールから OOTB デフォルトセットを取得するには、メソッドサーバーで次を実行している間に Windchill シェルからローダーを実行します。