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個々のテーブルの追加
テーブルを個別に追加するには、「追加」 をクリックします。「追加するタイプを選択」ウィンドウが開きます。「追加するタイプを選択」ウィンドウで、使用可能なタイプまたはレポートテンプレートを確認できます。
「タイプを表示」 - このラジオボタンを選択すると、使用可能なタイプとサブタイプがリストで表示されます。また、「使用中のタイプを表示」チェックボックスをオンにすると、データベースにデータがあるタイプだけが表示されるように、リストにフィルタを適用できます。「内部タイプ名を表示」チェックボックスをオンにすると、すべてのタイプについて、表示名の後にタイプの内部タイプ名 (クラス名) が括弧で囲んで表示されます (複数のタイプで表示名が同じである場合、これらのタイプの内部タイプ名は常に表示名の後に括弧で囲んで表示されます)。
「レポートテンプレートを表示」 - このラジオボタンを選択すると、使用可能なレポートテンプレートのリストが表示されます。
特定のタイプまたはレポートテンプレートを検索する場合は、「リストをフィルタ」フィールドにテキストを入力します。「内部タイプ名を表示」をオンにすると、内部タイプ名もサーチ対象になります。
タイプまたはレポートテンプレートの隣にある「情報」アイコン の上にマウスポインタを置くと、そのアイテムの説明が表示されます。タイプの隣にある「ヘルプ」アイコン をクリックすると、そのタイプに関する追加のドキュメント (Javadoc や知識ベースのトピックなど) が表示されます。
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説明または追加のドキュメントとして表示されるコンテンツは、ユーザーのブラウザのロケール設定と一致するローカライズされたソースドキュメントと、PTC から提供されている Javadoc などのローカライズされていないソースドキュメントから取得されます。プロパティ com.ptc.windchill.enterprise.queryBuilder.documentationDefaultLocale を使用して、ローカライズされていないすべてのソースドキュメントに自動的に適用されるロケール値を指定することによって、この動作を抑制または制御できます。これにより、ローカライズされていないソースドキュメントは、このプロパティで指定されているロケールでローカライズされているものとして扱われます。
ユーザーのブラウザのロケールがこのプロパティで指定されているロケールと一致する場合、そのロケールで明示的にローカライズされているソースドキュメントのコンテンツとともに、ローカライズされていないすべてのソースドキュメントのコンテンツが表示されます。
ユーザーのブラウザのロケールがこのプロパティで指定されているロケールと一致しない場合、そのロケールで明示的にローカライズされているソースドキュメントのコンテンツのみが表示されます。
このプロパティが設定されていない場合、ユーザーのブラウザのロケール設定に関係なく、ローカライズされていないすべてのソースドキュメントのコンテンツが表示されます。
たとえば、このプロパティで指定されているロケールが fr であり、ユーザーのブラウザのロケールがフランス語に設定されている場合、ローカライズされていないすべてのソースドキュメントのコンテンツとともに、フランス語出力用にローカライズされているソースドキュメントが表示されます。ユーザーのブラウザのロケールがドイツ語に変更された場合、ドイツ語出力用にローカライズされているソースドキュメントのコンテンツだけが表示されます。詳細については、properties.html を参照してください。
使用するタイプまたはレポートテンプレートを選択して、「OK」をクリックします。
テーブルを追加すると、テーブルに表示されるエイリアスを変更できるようになります。テーブルの右クリック操作メニューから「エイリアスを修正」を選択し、新しいエイリアスを入力します。