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送信オプション
送信オプションはパッケージの初期バージョンには適用されません。初期バージョンで有効な送信オプションは完全送信のみです。パッケージの以降のバージョンでは、ユーザーの設定や前のバージョンの状態に応じて、さまざまなオプションを使用できます。有効なオプションには、完全送信、差分送信、情報提供の差分送信などがあります。パッケージ、テクニカルデータパッケージ、CDRL パッケージ、または SDRL パッケージの送信にマニフェストファイルを含める予定の場合は、情報提供の差分送信が最も適切です。
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「送信オプション」は、パッケージタイプに対するサイトのコンフィギュレーションに基づいて提示されます。詳細については、パッケージのタイプベースのプロパティを参照してください。
「送信用にパッケージを Zip で圧縮」ウィンドウの「送信オプション」フィールドを使用して、パッケージの受信者に送信されるコンテンツの範囲を指定します。すべてのパッケージコンテンツを Zip で圧縮するか、同じ受信者への前回の送信を選択して差分のみを送信することができます。たとえば、顧客に対して製品進捗状況の月次更新を送信する必要がある場合、前月の更新以降にパッケージに追加されたオブジェクトまたは更新されたオブジェクトのみを送信することで、パッケージのサイズを限定できます。送信オプションは送信を Zip 圧縮するたびに設定するので、必要であれば、次回の更新で完全送信を行うこともできます。
次の送信オプションを使用できます。
オプション
説明
完全送信を指定
すべてのパッケージコンテンツを送信します。
これ以降の差分送信を指定
前に作成した (ベース送信として指定された) 送信以降に追加、更新、または除去されたコンテンツのみを送信します。送信するパッケージにマニフェストまたはオフラインビューアが含まれている場合は、コンテンツの表示にステータスアイコンが追加され、前回の送信以降に行われたオブジェクトの変更 (新規、更新、含まれていない、または削除) が示されます。
「検索」アイコン を使用して、更新された情報のみを送信する送信をブラウズします。
これ以降の差分情報を含む完全送信を指定
すべてのパッケージコンテンツを送信し、選択したマニフェストオプションと識別されたベースの送信に基づいて、マニフェストファイル内の新しく追加されたコンテンツのみを含めます。
「検索」アイコン を使用して、更新された情報のみを送信する送信をブラウズします。
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「これ以降の差分情報を含む完全送信を指定」オプションは、パッケージ、テクニカルデータパッケージ、CDRL パッケージ、または SDRL パッケージのみで使用できます。