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ユーザープリファレンスの編集
以下の表は、「ファイル」 > 「プリファレンス」メニューで使用可能なプリファレンスとその説明の一覧です。
プリファレンス
説明
デフォルトのコンフィギュレーション仕様ビュー
指定した製品構造ビューが、デフォルトのコンフィギュレーション仕様によって、製品エクスプローラ内で部品または製品バージョンを展開する目的、または HTML で構造を表示する目的に使用されます。
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このプリファレンスは、「コンフィギュレーション仕様」タブの「ホーム」 > 「ユーティリティ」 > 「プリファレンス」を使用して HTML ページで設定することもできます。
最近使用されたエントリの数
「ファイル」メニューの下部に表示される、製品エクスプローラで最近開いた部品の数。このリスト内の部品をクリックすると、データベースを検索しなくてもその部品を製品エクスプローラで開くことができます。
複数値のセパレータ
1 つのフィールドに複数の値を表示する際に使用されるセパレータ文字。デフォルトの文字はセミコロン (;) です。
外観と操作性
製品エクスプローラの表示を修正します。たとえば、異なるオプションを選択すると色が変わります。
測定システム
製品エクスプローラで使用する測定システム。「SI」、「USCS」、「CGS」、または「MKS」のいずれかを選択できます。
作成時にチェックアウト
作成時にオブジェクトを自動的にチェックアウトしない場合は、「いいえ」を選択します。
作成時にオブジェクトを自動的にチェックアウトする場合は、「はい」を選択します。
新規ウィンドウで開く
新しい構造が常に新しい「製品エクスプローラ」ウィンドウで開くようにするには、「常に」を選択します。
現在製品エクスプローラに表示されている構造が新規の構造に常に置き換わるようにするには、「新規ウィンドウを開かない」を選択します。
毎回プロンプトを表示して、新規の「製品エクスプローラ」ウィンドウを開くかどうかを選択できるようにするには、「新規ウィンドウを開くか確認する」を選択します。
最上位ノードを自動的に選択
選択されている構造の最上位アセンブリ部品が製品エクスプローラに表示されるようにするには、「はい」を選択します。右側の表示枠のタブには、選択した部品の情報が表示されます。
製品エクスプローラが表示されたときに部品が選択されないようにするには、「いいえ」を選択します。
起動モード
新しいウィンドウが表示されるときの製品エクスプローラのモード。ドラフトモードと編集モードの詳細については、エクスプローラのモードについてを参照してください。
ビューアメッセージフィードバックを表示
ビュータブでの作業中にフィードバックメッセージを表示するかどうかを選択します。
適用後に延期変更をチェックイン
アノテーションセットまたはドラフトを適用したあとにオブジェクトが自動的にチェックインされるようにするには、「はい」を選択します。
適用操作の実行後も、修正したオブジェクトをチェックアウトしたままにするには、「いいえ」を選択します。修正したオブジェクトは、後で手動でチェックインできます。
変更を適用した後に構造を閉じる
アノテーションセットまたはドラフトを適用したあとにエクスプローラウィンドウを閉じるには、「はい」を選択します。
アノテーションセットまたはドラフトをシステムに適用したあとにエクスプローラウィンドウを開いたままにするには、「いいえ」を選択します。
データエントリ結果しきい値
オブジェクトをサーチする目的で、テーブルのセルにデータを入力するときに表示されるオプションの数。デフォルトは 10 です。最大値は 50 です。詳細については、テーブルセルへのデータの追加を参照してください。
警告 / 情報ダイアログをリセット
一部のエクスプローラメッセージでは、今後の警告やメッセージを非表示にするチェックボックスの選択オプションが表示されます。チェックボックスをオンにした場合、警告やメッセージをもう一度表示し始めるには、「リセット」をクリックします。
列 / ウィンドウレイアウトのプリファレンスをリセット
エクスプローラのテーブルでコラム詳細を修正した場合は、「リセット」をクリックしてデフォルトの表示に戻すことができます。
「OK」または「キャンセル」をクリックしてウィンドウを閉じます。プリファレンスに変更を加えたあと、変更内容を保存する場合は「OK」を、保存しない場合は「キャンセル」をクリックします。