サマリーレポートの表示
サマリーレポートは、パッケージの「添付資料」タブで使用できます。
このタブにアクセスするには、次の手順を実行します。
1. パッケージの「オブジェクトコレクター」ページまたは「コンテキストコレクター」ページで、新規タブを追加します。
2. 右上隅にある「カスタマイズ」メニューをクリックします。
3. 「一般」 > 「添付資料」を選択します。
次のイメージは、パッケージに追加されて「レプリケーション用にロック済み」としてマークされたオブジェクトを示しています。
部品 Bolt はチェックアウトされています。
部品 Nut は ChangeTask001 と ChangeRequest005 の共通の変更適用オブジェクトです。
Actuator_Baseline は管理ベースラインです。
部品 Left_Actuator は Left_Arm の親であり、ドキュメント Doc1 にも関連付けられています。
生成されるレポート
生成されるレポートは以下のとおりです。
Summary_Dependency_Chain
選択されて「レプリケーション用にロック済み」としてマークされたオブジェクトに依存するオブジェクトのチェーンが表示されます。依存として収集されるように設定されているオブジェクトのみがリストされます。
詳細については、レプリケーションロックに含まれる依存オブジェクトを参照してください。
コラムの内訳:
コラム 1 - 選択されたオブジェクトのアイデンティティ
コラム 2 - その依存のアイデンティティ
コラム 3 - 2 番目のコラムに依存するオブジェクトのアイデンティティ (以降も同様)
行の概要:
行 2 から 6: 変更リクエスト 00002 の依存が収集されます。最初の行には変更リクエストのマスターが取り込まれ、それ以降の行に変更適用オブジェクトの異なるバージョン (Nut A.1 および A.2) が取り込まれます。さらに、変更タスク 00023 も収集されます。これは、Nut が変更タスクと変更リクエストの両方で変更適用オブジェクトとして機能するためです。
行 7 から 9: 変更適用オブジェクトである Nut、関連付けられた変更通知、およびマスターが、変更タスク 00023 の依存として収集されます。
行 10: 変更通知 00023 の依存として、マスターのみが収集されます。
行 11 から 17: 選択された部品の各バージョンが、それぞれのマスターとともに収集されます。
行 18: Bolt はチェックアウトされているため、その作業コピーのアイデンティティは「セキュリティ保護されている情報」として表示されます。
行 19: 選択されたドキュメントのマスターが収集されます。
行 20: 管理ベースラインはレポートにリストされますが、レプリケーション用にロックされません。サポートされていないオブジェクトについては、Summary_ExcludedObjects レポートに詳細が記載されます。
Summary_Objects_ToBe_Marked
「レプリケーション用にロック済み」としてマークされたオブジェクトと、そのアイデンティティおよびコンテキストパスがリストされます。
このレポートでは、リストされている部品、変更タスク、変更通知、変更リクエスト、ドキュメント、およびチェックアウトされた部品 Bolt の作業コピーを、「レプリケーション用にロック済み」としてマークされるオブジェクトとして識別します。
Summary_ToBe_Deleted_Links
このレポートには、レプリケーション後に削除が予定されているリンクの概要が示されます。
変更タスクは例外であり、インポートプロセス中にターゲットシステムから除去されます。
このレポートには、選択されたオブジェクトのアイデンティティ、リンクのタイプ、リンクに関連付けられている役割 A と役割 B のオブジェクト、および依存オブジェクトなどの詳細が含まれます。
削除対象として識別されるリンクには、オブジェクト履歴、部品説明リンク、インプリメンテーション遂行オブジェクト、変更適用アクティビティデータ、関連リクエストデータ、チェックアウトリンク、部品の親子関係、およびコンテンツホルダーが含まれます。
Summary_ExcludedObjects
「レプリケーション用にロック済み」としてマークされる対象として適格でない、またはレプリケーションがサポートされていないオブジェクトがリストされます。このレポートには、すでにレプリケーションされたオブジェクトも含まれます。各エントリには、オブジェクトのアイデンティティと、オブジェクトの場所を示すコンテキストパスが表示されます。
管理ベースラインは、「レプリケーション用にロック済み」としてマークされることがサポートされていないため、このレポートに表示されます。
Summary_Open_Workflows
「レプリケーション用にロック済み」としてマークされる対象として適格であるが、現在アクティブなワークフロープロセスがあるオブジェクトがリストされます。これらのワークフローは、承認投票の後にレプリケーションロックが適用される前に終了されます。パッケージが却下された場合、ワークフローはアクティブなまま残ります。このレポートには、各オブジェクトのアイデンティティと、オブジェクトに関連付けられている実行中のプロセスが表示されます。ここに示されているレポートでは、変更リクエスト、変更タスク、および変更通知のワークフローが、それぞれの変更管理オブジェクトに対してアクティブとして表示されます。
Summary_Violators
遷移中ロックの適用を妨げているオブジェクトがリストされます。「レプリケーション用にロック済み」としてマークする予定のオブジェクトが、チェックアウトされている、作業コピーとして存在している、または次のいずれかのカテゴリに分類される場合に、違反が発生します。
予約済み作業コピー: オブジェクトは Creo でチェックアウトされています。
プライベート作業コピー: オブジェクトのプライベートコピーが、Creo でのチェックアウトなしで修正され、データベースにアップロードされています。
ワークスペースのみ: オブジェクトは Creo で作成されていますが、Windchill にはアップロードされていません。
サンドボックスにチェックアウト済み: オブジェクトは PDM からプロジェクトにチェックアウトされています。
ターミナル作業版数: プロジェクトにチェックアウトされたオブジェクトが PDM に戻されています。
分岐バージョン: オブジェクトは分岐バージョンとして作成されており、メインのバージョンシーケンスには反映されません。オブジェクトをプロジェクトにチェックアウトしても、分岐バージョンが作成されます。
違反が検出されると、やり直しタスクが生成され、ルーティングプロセスが「やり直し」に設定されます。依存レビューのためにパッケージを再ルーティングする前に、これらの問題を解決する必要があります。
このレポートには、違反している各オブジェクトのアイデンティティと、上記のカテゴリに対する TRUE または FALSE の値が表示されます。ここに示されているレポートでは、Bolt にチェックアウト済みというフラグが付いています。
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「改訂」ダイアログボックスの「送信情報をコピー」チェックボックスは、オブジェクトコレクターパッケージまたはコンテキストコレクターパッケージに対しては機能しません。このチェックボックスをオンにしても、送信情報は新しいパッケージリビジョンに転送されません。
コンテキストコレクターパッケージに対して生成されたコンテンツレポートおよびサマリーレポートにアクセスするには、「パッケージ承認者」役割が割り当てられているユーザーが、レプリケーションパッケージ管理者グループと Replication Authority グループの両方のメンバーであることが必要です。
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