リモートテーブル
「トレース先」テーブルや「リモートトレース」テーブルなどのリモート DPT テーブルにコラムを追加するには、次の手順を実行します。
1. TraceLinksClient-configuredAttributes.properties.xconf ファイルにアクセスします。
このファイルは、wcEnterprise\TraceLinksClient\src\com\ptc\windchill\enterprise\tracelink ディレクトリにあります。
2. 該当するテーブル ID に対して、追加コラムの属性値を追加します。
エントリは次のフォーマットにする必要があります。
<Option requestor="java.lang.Object" selector="<DPT Table ID>"
resource="<コラム ID>:<データユーティリティ ID>:<並び替え可能>:<データをローカルに保存>:<リモートコラム>" />
詳細については、「コンフィギュレーションファイルで指定する属性」を参照してください。
* 
既成では、次のテーブル ID がサポートされています。
object.trace.traceTo - 「トレース先」テーブルへのコラムの追加用
object.trace.remoteTraces - 「リモートトレース」テーブルへのコラムの追加用
複数のコラムのエントリを追加する場合は、コンマ区切りリストを使用します。
たとえば、「トレース先」テーブルにコラムを追加するには、次のフォーマットで値を指定します。
<Configuration targetFile="codebase/configuredAttributes.service.properties">
<Resource context="default" name="com.ptc.jca.table.remoteAndLocalColumns">
<Option requestor="java.lang.Object" selector="object.trace.traceTo" resource="xMaterial::true:false:true" />
</Resource>
</Configuration>
ここで、
object.trace.traceTo は、「トレース先」テーブルのテーブル ID です。
xMaterial はコラム ID です。
リモートデータがフェッチされるため、データユーティリティの値は空です。
True は、コラムが並べ替え可能であることを示します。
False は、リモートデータがローカルに保存されないことを示します。
True は、コラムがリモートであることを示します。
3. TraceLinksClient モジュールを構築します。
4. Windchill シェルから xconfmanager -p を実行します。
あるいは、コマンド xconfmanager -pF を使用できます。
5. メソッドサーバーを再起動します。
6. ThingWorx Platform の OSLCResourceAttributeMappingConfigTable で、追加コラムの属性マッピングを設定します。属性マッピングの詳細については、「Windchill DPT 拡張機能の設定」を参照してください。
7. 設定したコラムがリモート DPT テーブルに表示されていることを確認します。
コンフィギュレーションファイルで指定する属性
属性
説明
<コラム ID>
コラム ID を指定します。
この値は、ThingWorx Platform の OSLCResourceAttributeMappingConfigTable でマッピングされているコラムの内部名と一致する必要があります。属性マッピングの詳細については、「Windchill DPT 拡張機能の設定」を参照してください。
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コラムの表示名は、Windchill のテキスト調整機能を使用してカスタマイズできます。詳細については、テキストの調整の管理を参照してください。
<データユーティリティ ID>
データユーティリティを使用する場合を除き、これは空のままにしてください。
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データユーティリティを使用してデータを管理している場合は、データユーティリティ ID を指定します。データユーティリティの作成の詳細については、「属性のカスタマイズ」の「データユーティリティの作成」を参照してください。
<並び替え可能>
データの並べ替えを有効にするには、true に設定します。
データの並べ替えを無効にするには、false に設定します。
<データをローカルに保存>
コラムがリモートの場合は false に設定します。
コラムがローカルの場合は true に設定します。
<リモートコラム>
コラムをリモートとしてマークするには、true に設定します。
データユーティリティを使用してデータを管理している場合は false に設定します。
* 
データユーティリティの作成の詳細については、「属性のカスタマイズ」の「データユーティリティの作成」を参照してください。
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